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  4. 美守 (ひだもり)

美守のクチコミ・評価

  • すぎちゃんの冒険

    すぎちゃんの冒険

    3.9

    「トライアングル」
    新潟・丸山酒造場・雪中梅・美守(ひだもり)・純米吟醸・五百万石/越淡麗・精米歩合50%・16度
    ▼美守(ひだもり)とは、蔵の所在地がかつて冠していた古名なのだと。明治以降は町村合併などにより、美守村→三和村→上越市三和区と所属する自治体が変わり現在に至る。この地を愛するテロワール魂による命名
    ---
    ▽上立ち香は思ったよりも抑えた低い香り。口に含むとニュートラルな優しさ、穏やかで柔らかい
    ▽甘酸っぱい系ではあるが薄っぺらくはなく、酸味・旨味・甘味のトライアングルが絶妙。まさに正三角形のバランスであって立体的。苦味は主張せず、余韻のドラマなんぞ無いところが潔くもある
    ▽普通に外連味なく美味しく。インパクトと言う面では物足りず大人しいんだけど、淡々としたニュートラルさで味覚ベースラインになりそうな感じがあったりなかったり

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石、越淡麗

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年8月31日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    3.5

    角打ち大阪屋🍶

    2023年7月8日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    美守(ひだもり) 純米吟醸 五百万石・越淡麗50%
    淡麗辛口が多い新潟にあって、もともと淡麗旨口、もっというと甘口の酒として有名だった雪中梅が、初めての吟醸酒を辛口に仕上げて発売、今シーズンで3回目となる。新発売当初、偶然新潟県アンテナショップで「美守(ひだもり)」という日本らしい美しい名前に魅かれて購入して以来、毎年呑んでる。
    上立ちはセメダインを稀釈したような涼しげな香り、含むとたしかに最初から辛が強く、後から酸、甘を感じ、最後に不思議と昔ながらの本醸造系のコメの旨味を感じる。発売当初は、もっと香りも華やかで綺麗な造りをしていた記憶があるが、だんだんと落ち着き、淡麗辛口の方向に変化してきているように思う。正直言うと初年度が一番好みだった。
    2日目は辛も落ち着いてきて、旨味がより感じられるようになった。3.5⇒4.0

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石・越淡麗

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年1月17日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    雪中梅から昨年から発売されるようになった「美守(ひだもり)」。
    このお蔵さんにとっての初の純米吟醸、そして辛口とのふれこみだったが、もともと甘口でコメの旨味たっぷりが特徴の蔵だけに、ちょうどいいバランスで結果かなり好きな出来上がりになっている。
    マイナーな銘柄でこのような当たりがあるから、1万以上あるという日本各地の銘柄を開拓していくのは楽しい。雪中梅の蔵元がある塔ノ輪産の酒米「五百万石」と「越淡麗」を使用し、精米歩合50%の蓋麹仕込。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石、越淡麗

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2019年11月27日

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美守の酒蔵情報

名称 丸山酒造場
酒蔵
イラスト
美守の酒蔵である丸山酒造場(新潟)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 雪中梅 美守
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 新潟県上越市三和区塔ノ輪617
地図