愛知 / 長珍酒造
3.97
レビュー数: 352
ストロングな味わいが特徴の「長珍新聞紙(純米)」シリーズとは一線を画する酒。味吟醸。辛口でやや淡麗、長珍らしい米の旨味がある一方で、キレ味良く美味しい。喉に流し込む瞬間から飲み干し後にかけて鼻腔に押し寄せるフワッとした香りが心地良い。先に飲んだ白鶴よりややドッシリした感じ。4合瓶2000円クラスに恥じない味わい。高松市内のふくしま屋で購入。4合瓶で2110円(税込)。
特定名称 純米吟醸
原料米 山田錦
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2020年4月11日
ささにごり。美味いですね〜。入りはフレッシュ&ややジューシーさで飲みやすい中にもしっかりボリュームあり〜の、甘みもあり〜ので杯が進みますな。キレもグッド。冷酒から温度あがってきたトコがとても好みでした。2日目くらいは三ツ矢サイダーな瞬間もあり、日毎の変化が楽しいですね。ノドグロなどの魚の煮付けとか、すき焼きとかバッチリだそうで、確かに確かにな感じです。5日目くらいは米感が前面に出て、ラストまで美味しく頂きました♫
特定名称 純米
原料米 八反錦
酒の種類 無濾過生原酒
2020年3月29日
新聞紙で包まれた長珍は濃い味わいの印象で期待大だったが、あれ意外とあっさりという感じ。燗をつけても良いらしいので、今度試そう。
2020年1月20日
長珍 五百万石 60 純米無ろ過生原酒 H30BY。もうね、好き。
原料米 麹米:兵庫県産山田錦、掛米:富山県産五百万石
酒の種類 無濾過 一回火入れ
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1
2019年12月15日
長珍 五百万石 60 純米無ろ過生原酒 H30BY。長珍の新聞紙シリーズの傑作。掛米五百万石で仕込まれているためか、後味に若干の植物性の苦味を感じる。米の旨みとコクが優しく広がりながら、迫力ある酸味がバランスをとり、後味の苦味で締める。硬質な水質がそれぞれの味を点描的な要素として、舌に感じさせる。冷酒でも燗でもいい。
2019年12月12日
長珍 純米吟醸 ひやおろし 生詰原酒 30BY。燗映えする酒であるが、なぜか記録に残らない。素直かつまろやかな山田錦の良いところが前面に出ている。なぜ。
酒の種類 一回火入れ 原酒
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
亀の尾 軽く発泡感があるような? 味はずっしりと濃いめ 開けて3日目 少しまろやかになって好みの味に
2019年11月27日
長珍 純米吟醸生詰 ひやおろし原酒。燗栄えするよい酒だったが、正直印象が薄かった。
2019年11月17日
長珍 特別純米 初長珍。名古屋方面に出張が入り、夜ちょっと部屋飲みしたいなと宿泊先のある駅近くの某百貨店で見つけ購入。愛知の大変評価が高い酒ということで大いに期待。が、しかし...。完全に逝ってしまってた。かなり老香が立ち、こりゃアカン。もったいない。確かにBYは30年、時間は経ってるが、これはそれ以上に温度管理の問題では。このサイトの皆さんの評価からするとどうみても本来の姿ではないだろうということで久しぶりの評点無しとせざるを得ず...。
2019年9月1日
夢錦。初めて。 香りはずっしり。 味もふっくら。甘め。
2019年8月17日