鯨波 （くじらなみ）

鯨波　純米吟醸　無濾過生
お米はひだほまれを使っています。
ここからはサービスじゃないですよ。
普通に注文してます。

お米がひだほまれとは珍しい。
なかなかひだほまれのお酒は飲めないですからね。

味わいは軽快にスイスイと進むヤツ。
酸味も非常に穏やかなので止まりませんな。

純米吟醸無濾過生。
　一口目は、辛口！と思いましたが、やや経つと、キリッとした口当たりの中で十分な甘味が感じられます。
　香りは洗練された日本酒らしい香り、と言えばいいでしょうか、フルーティとかジューシーとはちょっと違います。
　これらの関係で、後味が伝統的な日本酒らしい、やや甘いほろ苦さが残り、キレがいい、とは言えません。でも、ここら辺は好みですね。
　緻密で強い甘さ旨さを感じる最近の日本酒造りの水準の高さが感じられる酒だと思います。

鯨波ひやおろし

地味に旨い、を地でいく酒。
まろ〜。

居酒屋にてワンカップ酒。
画像はありませんが、まぐろ三点盛で美味しく頂きました。

鯨波　純米　無濾過生

従来の日本酒らしいはっきりした味。辛味がなくまろやかで飲みやすいが好みとは少し異なる。

飲みやすいが、コクもあって美味しい。
少しの量だったのでするっと飲めたがちょっと重めなお酒

濃厚〜。味が濃い！ムロカ生ということもあるが、久々に余韻が長くて重いお酒飲んだ。美味しいよ。でも杯が進まない。

純米吟醸 無濾過生。

気になっていた鯨波の純米吟醸。岐阜出張帰りに中津川駅前にある酒屋さんで見つけました^ ^ 全量ひだほまれ使用、

スッキリめの吟醸香は洋梨。好きなタイプです^ ^ 最初のひと口を不用意に飲み込んだ瞬間、甘さと辛さと芳ばしさがいっぺんに広がりました。溌剌とした生酒の勢い。飲み応えのあるやつですね〜。香りのイメージからサラッといくのを想像していましたが、良い意味で裏切られました^ ^ ひだほまれという酒米もお初でしたが、米の旨味がふっくらと感じられて良いです。洗練されてはいないけど、何か楽しくなるお酒。

3日目。
うーん、あからさまにコンディションが落ちました。それぞれに立っていた甘味や辛味が全体に鈍くなってしまったというか、雑味を感じるようになってしまったというか…元々あった雑味が、開栓直後はフレッシュさの陰に隠れていただけかもしれません。もちろん雑味にも良し悪しはありますが、太い旨味の芯がないお酒ではたいてい悪い方に転んでしまうように思います。曖昧さを増幅しているような^^; 米旨味はまだあるんですけどねー。第一印象が良くても、そこから更に好感度が上がることもあれば、すぐに「やっぱり合わない」と思ったり…て何か、お酒も人も似たとこあるなぁ^^;

鯨波 純米 無濾過生
ひだほまれ100% 精米60% アルコール17度以上18度未満

香りは蒸し米の優しい香り！
味わいは甘味と酸味がバランス良く軽い苦味がある。
余韻に甘味と旨味が続きます。
クジラも雲になり平原の空に浮いている！酔いも回ってる。
無濾過生のフレッシュな味をしっかり味わえる素晴らしい酒です！
旨いです！

ずっしりとしっかりとした旨味がたまりません。