純米吟醸の(参乃)越州を味わいました。
純米大吟醸の禄と悟の次のバージョンになります。参乃の次に吟醸の弐と本醸造の壱とラインナップ豊富でそれぞれの味わいが気になるところです。
さて参乃越州をいただいてみましょう。
ソフトな甘味の口当たりに始まり、キリッと辛味でキレていきます。辛味が後々蓄積しないように思われ、盃が進みます。
購入後、半年ほど寝かせていたせいなのか、酸味はあまり気になりませんでした。
香はあまりかんじられませんでしたが、期待以上に美味しくいただきました。
明日は、燗でいただいてみます。
当蔵の久保田は久しくいただいていないのでそちらも呑みたくなりました。
3日目(常温→熱燗)
休肝日が1日入って3日目となってしまいました。
まず、常温で・・・。ちょっと辛味が気になります。
そして、燗では・・・。辛味が控えめになり、香ばしい味わいとなって美味しく頂きました。当蔵では、燗も進めているだけありなるほどです。
4日目(常温)
底に僅か残ったお酒をいただきました。
ビックリ!重~い印象を払拭。爽やかで美味しくなってました。一気に終了~。
特定名称
純米吟醸
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1