福徳長 （ふくとくちょう）

「酒蔵の風　すっきやさしい米だけのお酒」
何とも特徴のない酒。
飲めないわけではないが。
2000ml 838円。

「一膳一酒」
とくに謳い文句もないが
まずいわけではないが
インパクト薄い酒。
900ml 399円。

「純米酒」
すっきりとした辛口と謳っているが
インパクト弱い。
900ml　494円。

紙パックを呑んでみた。安くて普段呑みに出来るかどうかを検証。
香りはうっっっっっすら、米の香り。いや、自動精米機の機械の香り（笑）。※いい香りってことですよ？
味は結構ガツンとくる酸味と辛味。その奥に甘味もある。でも、なんとなくバランスが良くない。※生意気でごめんなさい。
でもでも、普段呑みにするなら、メンバーに入れてみようかなって思えるような安さです。

名古屋の居酒屋で

牛すじの味噌煮込みを作った後で、料理酒をちょっと味見。
香り少なし。
スッキリかな。

サッカー観戦の御供に呑んでます。
とりもつ、豚串、等々濃い味に合わて呑んでます。

CGCの純米酒。オリンピックで購入。色は薄い銅色。香りはおまんじゅう、花。味は最初はあっさりだが、雑味がある。ケミカルなピリピリ感。後味は熟成感とは違う重さ。僅かに薬品のよう。一ヶ月以上経ち、大分飲みやすくなった。ただよく味わってみると、トマトのような雑味、後味にチーズっぽさがある。

原信のCGCプライベートブランド
紙パック酒にしては美味しくて、コスパはかなりいい！
ただアルコール分13〜14度からなのか、飲み口は少々物足りない。けど食中酒としてはこれくらいがいいのかも。ついつい量を飲んでしまう。