石川 / 農口尚彦研究所
3.38
レビュー数: 36
観音下 清らかな飲み口、程よい辛み。 少し時間を置くと、辛味の裏に甘みと旨み。 ちっとも派手ではないけれど、 しっかりと存在感を感じるので、 食べ物に負ける感じはしません。 クセのない味わいは和食との相性はぴったりで、 出汁の効いたあてとははまりますねえ。 大根とカニかまの和え物、京風親子丼と一緒に。 とても美味しい。 (ヴィノス山崎Cial横浜)
原料米 五百万石
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1
2024年12月25日
観音下 2018 vIntage vol.2 無濾過原酒 五百万石85% アルコール18度 古い記録ですみません、備忘メモです。 クラシックタイプで、重ための辛旨でした。
酒の種類 無濾過 原酒
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1
2024年12月22日
野口尚彦 観音下 Vintage 美味いと思う。含みは綺麗な飲口から始まり、中判から後半に五百万らしい味わいとキレ。 アルコール度数 20度、製造年月 2021年11月(瓶詰)、出荷 2024年10月。最近流行りの低アル、フレッシュ路線とは一線を画す味わいとコンセプトに野口尚彦研究所の凄みを感じます。
酒の種類 無濾過
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2024年10月20日
1年半冷藏熟成
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
2024年9月11日
注ぎたてはふわっと白ブドウの皮の香り、含むと、綿菓子のような甘味が舌に染み込んで来ます。常温では押し味強く、フィニッシュにアルコールの痺れを感じます。 温めると旨みが膨らむ膨らむ。一方余韻は収斂味が増し、どっしりとした印象の酒に。 鶏レバーの甘辛煮といただき、良い感じ。赤ワインの代わりにイケる。
2024年9月8日
Standing BAR 深川醗酵所⛩️ ◆オススメ日本酒飲み比べ 45cc✕3種🍶
2024年8月25日
観音下 2019
2024年6月8日
「観音下(かながそ)」を試しました。 ほのかに漂う米由来の甘い香りが心地よく、口に含むと滑らかで清らかな水のような飲み心地。 全体的に調和が取れており、飲み飽きない味わいでした。
テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+1
2024年5月25日
(★4.7)農口尚彦研究所 観音下(かながそ)2019 米の甘旨、ただしクラシック日本酒ではなく今どき風味の優しい口当たり。 一方で、喉の奥でも適度な辛みが感じられ、好きなタイプ。 農口尚彦、最初は全然味がわからなかったのだが段々はまってきた気がする。 休暇のANAラウンジにて。
2024年4月28日
観音下 無濾過原酒 vintage2019 すっきりと飲みやすい
特定名称 本醸造
2024年4月10日