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百黙 (ひゃくもく)

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兵庫 / 菊正宗酒造

3.46

レビュー数: 34

神戸市東灘区にある菊正宗酒造は、2016年4月に130年ぶりとなる新ブランド「百黙」を発売しました。「百黙」は、メインブランドの「菊正宗」が料理の味を引き立てる辛口酒であるのに対し、食文化の進化に合わせて料理との親和性が高い特徴を持つ酒を目指して発売されました。同シリーズは、兵庫県内の地元飲食店約500店舗で販売されているほか、菊正宗酒造の酒蔵記念館でお土産として購入することができます。

百黙のクチコミ・評価

  • 酒オタクゆうき

    酒オタクゆうき

    2.5

    【百黙 純米吟醸】
    イソアミル系の香り。そこまで強くない。
    ジューシーでクリアな甘味と米の旨み。
    アルコール添加した並にキレがいい。

    2024年3月4日

  • 酒オタクゆうき

    酒オタクゆうき

    2.0

    【百黙 純米吟醸】
    イソアミル系の香り。そこまで強くない。
    ジューシーでクリアな甘味と米の旨み。
    アルコール添加した並にキレがいい。

    クラシックな日本酒らしさとモダンな甘味がある。

    2024年3月4日

  • バボビ

    バボビ

    4.8

    百黙 純米大吟醸 無濾過原酒 720ml (灘五郷御影郷)
    フルーティーな香りと味わいで、とても美味しい日本酒です。
    2024年1月27日、阪神甲子園駅前で開催された【灘五郷の蔵開き】に参加しました。灘(神戸・西宮)の16蔵が出店しており、66種中8種味わいました。2杯目。チケット2枚(200円、かなりお得)。販売価格:2700円(税抜)。
    『原材料名:米(山田錦)、米こうじ。精米歩合:39%。アルコール分:16%。日本酒度:+0.5。
    精米歩合39%の純米大吟醸酒で、蜜リンゴや白桃を思わせる清涼感ある香りと、無濾過ならではの微かに残る「ガス感」が特長です。とろみと甘みを伴い、芳潤なフルボディタイプのお酒です。百黙ブランドの原料米は、全て兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区により契約栽培された山田錦を100%使用。仕込水には灘の名水「宮水」を使用しております。(ホームページより一部引用)』

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦(兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区)

    酒の種類 無濾過 原酒

    2024年1月27日

  • Nari

    Nari

    4.0

    備忘

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2023年12月21日

  • のうてんきもの

    のうてんきもの

    5.0

    長男からいただたお歳暮のもう一本。
    ①が大好きなもんで😍

    百黙 純米大吟醸

    今回も…
    ①には黙って呑まします。
    旨!

    ③にも黙って呑まします。
    ふむふむ❣️

    ②は暫くは禁酒です🤣

    モダン?
    クラッシック?
    その両方を持っている。
    チャラチャラしたチャラい酒質ではなく、しっかりとした【大人の…】😊
    そう言うお酒です❤️
    因みに①はキンキン冷えが好きだと❤️
    冷やだと甘さが際立ってしまうと🤣
    確かに冷たいと甘さ抑えめで辛味がキンとだわな😋
    多くは語りません。
    百回黙るですからヾ(๑╹◡╹)ノ"
    ありがとう😊
    ありがたい😭

    使用米 兵庫県三木市吉川・口吉川嘉納会特A地区産山田錦100%
    精米歩合 39%
    アルコール度数 15〜16度

    冷蔵庫のドアポケットには入らない🤣笑笑

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年12月16日

  • たいき

    たいき

    4.5

    【百黙 純米吟醸】
    3種の中だと一番ど真ん中を突っ切ってくる味わい
    甘味・旨味・酸味とてもバランスのとれた1本
    余韻もほどよく続いて、舌の奥に淀む

    【百黙 純米大吟醸】
    吟醸っぽさが一気に花開いた印象
    フローラルなっ薫りがぽっと沸き立つ
    後味・余韻もそこまでのこらずすーっと入っていく
    個人的には少し重さが足りなくてもの足りないような...

    【百黙 Alt.3】
    大吟醸酒を寝かせた時の、を得も言えぬまろやかさで終始包まれる
    黄桃系からキャラメル系を経て、少し香ばしさもあって...色々と複雑

    菊正宗酒造

    2023年11月19日

  • バボビ

    バボビ

    5.0

    百黙 純米大吟醸 720ml(日本遺産 灘五郷御影郷)
    香り良く豊潤な味わいですっきり飲みやすく、旨味のあるとても美味しい日本酒です。今宵は盃が進みました。
    2023年5月11日、兵庫県西宮市の生協店舗で値引き商品を購入し、5月15日に味わいました。
    以下、裏面より。
    製造年月:2022年6月。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)。使用米:兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区産山田錦100%使用。精米歩合:39%。アルコール度数:15%以上16%未満。
    良質な酒米と宮水に恵まれ、日本酒の聖地とも言われる兵庫県。「灘の酒造り」の長い伝統の中から、いま世界に発信する新しい酒「百黙」が生まれました。これまでになかった「凛として豊潤」な味わい。「食」の喜びに寄り添い、和洋を問わぬ様々な料理の新鮮な出会いを演出します。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区産山田錦100%使用

    2023年5月15日

  • ゆっぴぃ

    ゆっぴぃ

    4.6

    百黙 純米大吟醸
    お客さんからの貰い物。
    フルーティ?ほのかな甘みとフレッシュ感ですごく飲みやすい。菊正宗のイメージが変わるお酒。

    2023年5月13日

  • ひさのこ

    ひさのこ

    4.0

    💥外篇30(記録) 
    2016年~飲んだ銘柄の📝
    2018.4.12 なんば髙島屋 日本酒まつり
    菊正宗 百黙 Alt.3

    2023年1月15日

  • マイル丼

    マイル丼

    唇をグラスに触れた瞬間に口中に広がるふくよかな芳香。口に含むとまずは凛とした佇まいから膨らむお米の角のない旨味。濃くしっかりした印象からスッーとキレていくのに、恋のような酸いも甘いも混ざりあった余韻が続く。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年8月25日

百黙が購入できる通販

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百黙の酒蔵情報

名称 菊正宗酒造
特徴 令和元年に創業360年を迎えた菊正宗(きくまさむね)。日本酒を語るうえで、その名を知らぬものはいないだろう。現在でも”酒どころ”として知られ、かつて時代を築いた”灘の酒”。江戸にわたる「下り酒」として名を馳せる中、特に愛されたのが菊正宗であった。徳川4代将軍家綱の時代、1659年(万治2年)。材木商として名を馳せていた嘉納治郎太夫宗徳が、神戸・御影にあった本宅屋敷内に酒蔵を建て、本格的な酒造りを開始したことが菊正宗の始まりである。当時の灘地域はまだ大きな銘醸地ではなかったが、18世紀末になると、その上質な水質が「灘の宮水」と呼ばれ、高い酒造技術と合いまって下り酒の人気が、灘の酒を急速に発展させた。菊正宗はその造った酒のほとんどを下り酒としていたという。その後、1877(明治10)年にはイギリスへの輸出を開始。ドイツ製の顕微鏡や、断熱効果の高いレンガ造りの酒蔵など海外の先進技術をいち早く導入して品質改善に取り組み、1918(大正7)年には宮内省御用達を拝命した。その後、大戦などによる混乱期においても、困難のなかで品質の保持に努め、酒販店や飲食店も認める品質と人気のお酒となっていった。菊正宗の品質やこだわりは創業当時から一貫して「辛口ひとすじ」。時代が変わろうと辛口の酒を造りつづけることに誇りを持った杜氏が、江戸時代より守りつづけた「生酛造り」で醸した日本酒は、シンプルで飲み飽きしない辛口のお酒である。
酒蔵
イラスト
百黙の酒蔵イメージ

(加藤忠一氏描画)

銘柄 菊正宗 百黙 SECESSION
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 兵庫県神戸市東灘区魚崎西町1丁目9−1
地図