秋冬限定で発売される、にごり酒「五郎八」。古くから新潟につたわる越後民話の登場人物である、山賊の名前から名づけられた。昭和47年の発売から冬の食卓のお供として、長く愛されている。つぶつぶとしたお米の食感と濃厚なコクが感じられるので、おでんや鍋などの冬の定番料理にぴったり。甘味があるので、辛口の日本酒が苦手な方でも飲みやすい一本だ。ロックやソーダ割りなど、さまざまな飲み方で楽しめるのもにごり酒の魅力の一つ。五郎八を醸すのは、新潟県・新発田で創業140年以上の歴史をもつ菊水酒造だ。北越後平野でとれる良質な米と良質な軟水をつかっている。他の酒蔵に先がけて杜氏制を廃止したことも特徴的。機械設備などを導入して合理性を追求しながら、おいしさと高品質にこだわった酒造りをしている。また米国にも拠点をおき、日本酒と日本文化を広める取り組みをおこなう。
五郎八のクチコミ・評価
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recommend ピックアップレビューいつぺいそつ
4.0テイスト ボディ:重い+2 甘辛:甘い+2
2021年11月29日
![いつぺいそつさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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recommend ピックアップレビューくろーばー
4.0テイスト ボディ:重い+2 甘辛:甘い+2
2022年9月18日
![くろーばーさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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recommend ピックアップレビュー麺魔
4.0テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2023年2月27日
![麺魔さんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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Kuri
3.5テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2025年2月1日
![Kuriさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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OT
3.7テイスト 甘辛:甘い+2
2025年1月10日
![OTさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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556
3.4テイスト 甘辛:甘い+1
2025年1月1日
![556さんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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Yoichi
2024年12月8日
![Yoichiさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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ノリ
4.02024年11月5日
![ノリさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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BZKF
5.02024年11月1日
![BZKFさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
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アオハル
3.5テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2024年2月25日
![アオハルさんによる五郎八(ごろはち)の日本酒レビュー]()
五郎八が購入できる通販
五郎八の酒蔵情報
| 名称 | 菊水酒造 |
|---|---|
| 特徴 | 「菊水」といえば、日本初のアルミ缶日本酒として知られ、コンビニなどでも手軽に買うことが出来る。蔵でしか飲めないとされた生原酒の味を飲んだお客様の「おいしい」から誕生し、大きく話題となったそれは、1972（昭和42）年の誕生から現在まで多くの飲み手に愛される銘酒である。そんな菊水酒造（きくすいしゅぞう）の創業は1872（明治5）年。初代・高澤節五郎が弱冠16歳で、叔父にあたる本家当主より酒造権を譲り受けたのがはじまりである。「顧客第一主義」を掲げているのも初代から受け継ぐ精神であり、良い酒を造る為ならばと新たな設備を積極的に取り入れたり、杜氏制を廃止し、先進的な機械設備を導入して合理化を推進するなど、時代を先取していくその取り組みは新潟でも随一。「菊水」の名は、『太平記』の一節により、「菊の水は不老長寿をもたらすもの」ということから命名された。大規模で充実した設備を持つ「二王子蔵」と、小規模で手作業の「節五郎蔵」の二つの蔵を持ち、全国新酒鑑評会では両蔵で「金賞」を獲得するなど、いずれの蔵でも高いレベルの酒を醸している。 |
| 酒蔵 イラスト |
 （加藤忠一氏描画） |
| 銘柄 | 菊水 無冠帝 節五郎 蔵光 五郎八 |
| HP | 酒蔵ホームページはこちら |
| 所在地 | 新潟県新発田市島潟７５０ |
| 地図 |
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