尾瀬のあわ雪 （おぜのあわゆき）

尾瀬のあわ雪　手造り本醸造 180ml
精米歩合65%
アルコール15〜16度

18きっぷが一回分余ったので八高線乗りに行きました。
帰りの高崎→深谷間です。

フタが付いてないので開けっぴろげー。
体裁が悪い。さっさと呑むべさ。

買ってすぐだったので冷たいまま。
ススイのスッキリ、抵抗なく通過。
あまりよく分からないが甘苦旨。
稲っぽい香りがちょっと強いかな。
名前から濁りとかプチプチを想像してました。

アテのイカ天大王とは好相性、
お酒の甘みと旨みが増して
スッキリの旨酒です。

でもアテはすぐになくなり
手持ちは大福だけ。
コレはちとアカンでした。
稲な風味増大炸裂。

以前にも書きましたが高崎から呑んでると。
本庄を通ります。
「根性」みたいな発音ではなく、
「温情」みたいなイントネーション。
どーしても本醸と聞こえますね。

バッテリーを忘れてきたので電池切れ。
車内のお酒はほぼ実況なのですが
今回は帰宅してからのレビューです。

永井本家の悠、純米吟醸です。悠がなくここに投稿してます。確かに知らなかったお酒ですがあまり出回ってないんですかね。ということですが、味わいは実に素晴らしいです。どっしりしたボディに甘みと酸味がバランスよくありびっくりしました。本当に美味しいです。あまり有名でなくともこうした出合いや発見があるから日本酒は面白いですね。

過日行われた酒器コンテスト。
"JD"及び"缶で燗"が優勝と言うまさかの個人的には想定外の自体でしたが、本日無事酒器諸々受け取りました！
(缶で燗Thanks toばんない隊長。)
審査委員長カシス先生と主催者鼠先輩本当にありがとうございました！
超大切に使います！
主役の酒器は思わず"ふぉおぉぉゎー"と言ってしまう大変にキレイな一品でして早くお披露目したいところです。
が、本日早朝帰宅の休日と言う事もあり割と早い時間から飲んでまして、味をきちんと感じる為に初めて味わう日本酒は1日1銘柄と決めているので酒器披露はまた後日で。

と言う事で本日の一品の感想です。
・意外と軽め。
・ライトな本醸造。
・飲みやすい。
・後味はアルコール。
・カーッとする戻り感。

はい、完全に1ゲットする為に買いました。
本当は720mL瓶がほしかったのですが180mL缶しかなかったので今回はこちらで。
割と飲みやすく燗酒もやりたかったのですが1合では無理でした。
もう1回買うか悩ましいところですねー。
因みにこちらの缶はラベルが手貼りの紙タイプなので燗用缶には向きませんので悪しからず。

群馬県利根郡片品村は玉城屋商店さんを訪問して購入(180mL税別266円)。

#バズり待ち酒シリーズ第36趣
#1 Get No. 11