明眸 （めいぼう）

岡本屋永吉商店『男祭り！！』 🍶2種飲み比べ🍶

明眸　志野　うすにごり

クラシカルなラベルと銘柄だけど
アル感は無くて
乳酸の様な酸味と
心地よい甘み
うすにごりの米の旨みもあって
美味しいじゃないですか

おおたけさんで角打ち
昼から飲むの最高です

明眸 志野 にごり酒 税込1650円

開栓に10分ほど格闘
上澄みは開栓時に混ざってしまうので飲めない
含むとビッチビチでシュワシュワフレッシュ
おりはトロッとしてまろやかな旨味
甘酸が効いてトロトロ感がしつこくない
後半はドライな酸味とシュワシュワフレッシュ感で杯がススム

関谷醸造に買収された明眸
今では関谷さんの吟醸工房と言われる施設は元々明眸の蔵元だとか
15年前に行ったことありますがそんな背景は知らなかった
でもラベルには明眸と記載あるので愛を感じます

我が家はマイナス5度管理なので開栓注意と記載あってもいつもは全然余裕なのですがコレは大苦戦
おっいける‼︎と思っても時間差でまた噴き上がる曲者
流石は凶暴と言われるだけあります

美味しくて2日で空に
コスパも味わいも良く、12月になればコチラでは簡単に手に入る
もっと評価されてほしいお酒です

お米の穏やかな香り。

味の第一印象は淡く、体にすっと馴染むよう。
良く言えばさっぱり、悪く言えば特徴に欠けるようにも感じました。
しかし飲み進めていくと、後味に味醂と黒糖を合わせたようなまろみがぼんやり、うち明確に現れてきて、それがこのお酒のアイデンティティなのだと気づきます。
真っ白な紙に薄く描いたアタリから、次第に絵が出来てゆくような感覚。
さっぱり感と醇酒の重みが共存した、この軽いような重いような味わいは、愛知県のお酒でたびたび出会います。地域特有のものなのでしょうか？

味わいにクセが無いため様々な料理に合わせられると思います。強いていえば、米感が豊かなので和食が良さそうです。

飲めば飲むほど味の出る、昔ながらの純米酒という感じでした！

明眸 志野 にごり酒

含むと炭酸ビッチビチな元気な活性酒
シュワシュワな中にも乳酸酸味と旨甘味があり
ドライ酸味でキュキュッと締まり次々と進んでしまうヤバ酒
にごりもサラッとしたオリでしつこくなく軽やかに杯が進む

蓬莱泉さんとこで活性にごりを販売してたなんで知らなかった
地元酒をもっと深く知らないとダメね

コチラは名古屋は御園座近くの一位という居酒屋さんでいただきました
大将に酒屋さんであまり買えないお酒ある？と聞いて終盤でオススメして頂いたお酒
店員さんがアイスピックでガス抜きしようとするので、いやいやこっちでやりますとw
超元気なお酒で5分ぐらい格闘して開栓
4合瓶販売でしたが8人で飲んでたので即空にw
他にも6種程お酒頂きました
会社で日本酒好きな方と知り合いお誘い頂いた居酒屋さん
アテも美味しくて楽しくて終電逃して1人タクシーで帰宅( ´ω`っ )3
今日は二日酔いではないけど寝不足です…

4枚目は鉄道好きな方が好きそうな写真
地元の歩道橋の風景で線路多すぎで開かずの踏切🚃

明眸めいぼう 志野 にごり酒。
頂きもの。蓬莱泉の関谷さんのお酒という
情報のみで頂きます。

今シーズンは割と色々なにごりを飲みましたが
1番元気なにごり酒でした。

昔食べた口の中でパチパチする綿菓子を
思い出すくらい元気。

ドロッとしてクラシカルな
日本酒感もあり骨太で飲みごたえあり。
ただ基本はライトで飲みやすいので
すぐ空になるやつでした。
アルコール度数14？
飲み終えた後に発覚。

もうすぐ愛知県から離れると思うと
東海エリアの酒が恋しくなってきます。

本日、3月3日は【桃〇の節句〇】
そんならベタに来福の桃にしようかとも思ったが濁りに変更（来福は無かったからな）
ラベルも桃色、志野っていう和風なネーミングもらしいし！
そんでこの、志野はねえ（何故 彬！ 志乃 違いだから）
シッカリ濁ってるトコなんかネクターっぽくて桃感アップ！
さて、開栓
活性だから慎重に・・・
キュルっ、プシュシュ、一旦締めて
キュルっ、プシュシュ、また締めて
これを７〜８回繰り返したトコで飽きて冷蔵庫に戻し、他の酒１杯呑んでから再開
同じ動作を更に繰り返し、約２０分で無事開栓
香りは控えめ、米と乳酸、オレンジのような果実香
含むと少しセメダイン
口当たりシュワシュワは当たり前、乳酸オレンジ風味のソーダから苦味
甘みと果実味が有るものの、甘い！っとまでは言えない味
発泡感と柑橘、苦味がドライな印象
こりゃ、アテにKFCだったかもしれん

明眸 純米造り

蓬莱泉で有名な蔵、香りが強いイメージだけどもコレは違う。

香りは酸味にシッカリ目の味を期待させる香り。
口にするとコクのある飲み口から黒糖の様な甘みと旨味。
酸味がしっかりと締めてるのでキレがあり、ほんのり旨味を残して消えていく。
温度が落ち着くにつれて旨味と青い香りが口の中に広がるが、ぬる燗や熱燗にすれば落ち着いた旨味がシッカリ出てバランスが良い。

酒泉洞堀一さんにて購入。
すっごい濁り酒で開栓したら吹き上がるので、開けては閉めて開けては閉めて、１０分くらいかかりました。
ガスのあるどっしりお米酒。苦味も強いけどとにかくお米が強い。もうどぶろくと言って良いと思う。
アルコール14度となっているけど、すごくヘビーで数字以上に飲み応えがある。
多分熱々の燗にしたら美味いと思う。今度試してみる。

オ、ト、ナのカルピスソーダ
開栓まで格闘しましたとも
とりあえず初日の味わいや良し
多分明日で呑み切りだな
うんまいっす。
摩訶購入ついでのもう一本だったが、こっちが当たりか?