国府鶴 （こうづる）

國府鶴　純米
一升瓶3,080円
約40年の時を経て2024年に復活した東京都府中の地酒

國府鶴 さくら福姫

自醸再開という事もあり、飲んでみたかったお酒。

スッキリした甘くフルーティーな香り。
少しミネラル感、フレッシュさのある甘さのある口当たり。
締まった酸、ジリっとした味わいもあって後味も割とスッキリ。
今後に期待。

これから飲みます。

国府鶴　純米吟醸
お米は雄町を使っています。
先日、飲んだ純米も良かったけど、
当然ですがこちらの方が香りもあって少し華やか！
それでもモダンとまではいかず、
しっかりとお米の旨味があって、
なかなか美味いです😋

春の酒祭り🌸一都三県蔵元との交流会🍶

国府鶴　純米
これは柔らかいお米の味と、
絶妙なまでの酸味が素晴らしい👍
食中酒には最適かと思います。

今日の角打ちレビューはここまで☑️

純米吟醸。
瑞々しくシャープな飲み口、旨み、奥の方で少しシュワ感、後には何も残らないサッパリさ。
ライトでビター、旨口タイプの日本酒。

前回投稿の國府鶴　純米酒に続きまして、最近新しくラインナップされた純米吟醸をいただきます。

純米酒がスッキリした綺麗な味わいだったので、純米吟醸はもっとスッキリなのかな？

なんて思いつつ開栓、
上立香は軽くパイナップル香がします。

口に含むと、純米酒と同じくキリッとした酸味はありつつも、少し甘みと旨味の厚みがあり、甘い含み香の影響もあって純米酒よりも華やかな感じがします。

なるほど、純米酒とは違った方向性を感じます。

甘みがあるとは言っても、あくまで同蔵の純米酒との比較の話。甘々ではなく、酸味と後味の辛味でキレてスマートです。

原材料を見ると、米は雄町を使ってるんですね。
(因みに純米酒の方は記載がなく、使用米は不明)
純米酒との違いはそれだけでは無いでしょうが、純米酒とは違った良さがあります。

使用米：雄町
精米歩合：55%

お久しぶりです。

この度のお酒は、去年、自社蔵での醸造を約40年ぶりに再開した、東京の府中市の國府鶴です。

委託醸造だった時代の國府鶴も一度飲んだことはありますが、印象が薄かった覚えが…

今回はどうでしょう？

直営の酒屋の中久本店で購入した純米酒をまず頂きます。


さて、開栓。

上立香は穏やかながらフルーティで葡萄を連想させます。

口に含むとキリッとした酸味と辛味を感じて爽やかです。
含み香も爽やかでサイダーのよう。

柔らかく口なじみも良いです。

スッキリ上品で好感の持てる一本ですね。

食中酒に良いかと思います。

しかし、純米酒でこれほどスッキリだと、純米吟醸とか純米大吟醸はどんな感じなんでしょう？

純米吟醸も買ってるので後ほどレビューします。

精米歩合：65%

国府鶴 純米吟醸 雄町
吉祥寺の日本酒Barにて
体調崩してまして
ちょっとお酒控えてたんですが
良くなってきたので
リハビリがてら外飲みを
前々から気になってたお店に
思い切って入ってみました
お昼から飲めるのは嬉しいですね〜
府中の復活したお酒
雄町らしいしっかりした
旨味の強い口当たり
美味いですね〜