千徳 （せんとく）

後味はサラっとしている
と言いたいけど
甘口と銘打っているだけあって
甘い

ゆっくり飲むに限る

千徳『 純米酒 』

日本人の源である米。その旨みを1滴、1滴、封じ込めた飲みごたえのある日本酒。スッキリ飲みやすく、色々な料理で楽しめる！食中酒だね！お燗もありかな♪

特定名称：純米酒
原材米：宮崎県産米
精米歩合：60％
日本酒度：非公開
度数：15度
製造元：千徳酒造 株式会社（宮崎県）

辛い！青唐辛子大好き♪

資格試験勉強の合間に飲む千徳。五年熟成酒。宮崎日日新聞をひん剥いたら、ラベルなしの裸ん坊の一升瓶。渋いね〜地元感がたまらない。新聞のテレビ欄見ちゃう。煮ぼうとうと一緒に、ちょいと一杯が二杯、三杯に。知識が酔いに溶けて染み渡りますな。

念願の宮崎のお酒。さらっと飲みやすい〜。宮崎に行くかちょ〜にお願いして送ってもらった。一升瓶3本！！しばらく楽しめますわ((∩^Д^∩))

「南国の志」
宮崎・千徳・特別限定品・大吟醸・山田錦・精米歩合40%・原酒・17度・アル添あり
▼県唯一の日本酒蔵と言えば鹿児島の薩州正宗・沖縄の黎明が双璧だが、宮崎の千徳も日本酒専門としては唯一だそうな ▼そんなアウェーな環境の中で、この千徳大吟醸は全国新酒鑑評会で金賞の常連となっているのだから大したもん。明らかに他の南国系県唯一酒蔵とは本気度が違う。ラベルには ”We´re aiming for the Best Clear Sake in Japan.”とある。Best in Miyazakiでも in Kyusyuでもなく in Japanなのだ！ 志は高く。その意気やよし
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▽さすがの大吟醸を堪能。いかにもYK35的な(40だけど)やわらかな果実香、白雪の甘さ、柑橘系の苦味、まろやかな喉滑り感。美味しいのは勿論、クリア感と上等感をしっかり感じる。アル添だけどアルコール感は全く感じない。目的を果たした良い使い方と言うしかない
▽透明感を飲み干した後で、苦味と渋みが下に広がっていきながら余韻が残る。アウェイ南国とは思えない、しっかり本格派の大吟醸だと思う。その上で何かしらおおらかさを感じるのは先入観だろうか、きめ細かさというよりはふわーんと広がりを感じる
▽南国の強者を潰していく旅に実はちょっと疲れつつあったから(笑) 奮発して大吟醸にして良かったわーまじで。全国で戦える大吟醸だった。
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★そしてこの宮崎で未踏の県は走破終了。残った県はレビューこそしてないが何かの銘柄を飲んだことはあるから後は消化試合。ちょっと悩むのは、ゴール有終の美酒を、残ってる県の中から何処の何にするかだなー

千徳。宮崎のお酒。
画像の札は表記ミス。

旨みが強くて口当たりが良い。
ややフルーティさにかけるが意外と悪くない。
もっと焼酎みたいなのをイメージしてたがよく覆してくれた。

全国制覇まで残り6県。

飲食店にこれがあっても、信頼できる人からよほど勧められない限り第一選択にはならない宮崎酒。
しかしこれはかなり旨い。程よい酸味としっかりした旨味。
全国区でもっと評価されていいお酒だと思う。
常温がおすすめ。

宮崎県の代表格の純米酒(^^)

宮崎県の代表的な日本酒、「千徳」の原酒を味わいました。
珍しく、アル添酒が続きました。これも勉強ですね。
今日まで5ヶ月ほど寝かせています。
そして冷酒向きではないので、冷蔵庫から出して2日ほど室温で温度を上げました。
原酒といえども、アルコールで希釈されているので、アルコール感が強いですね。
酸味が効いた爽やかなお酒なので、アル添でない状態で味わってみたいところです。

２日目
熱燗でいただきました。
酸味と燗で乗った甘味のハーモニーが美味しいです。
アルコール感も遠のき、いい感じです。
千徳の場合、冷酒は好みではないので昨日は室温でいただきましたが、予想の味にもう一歩でした。
ならばと熱燗にしたところ激変。美味しゅうございました。

全国制覇！
これで終わりだー！