守破離 ID592。
味の方は全く問題なく、守破離らしいシュワ感のあるドライな口当たり。軽い甘さを伴った旨味と酸で整えられたいつもの味筋。ただ…この香りは何だ⁉︎ まるで納豆なんですけど!これがなかなかに強くて、杯を口に寄せる度に気になってしまいます。うーん、万が一にもスベリ麹なんてことは無いと思うし…まぁちょっと様子を見ましょう。
3日目。
口開けよりは弱まったものの、納豆のような糠床のような…鼻呼吸をせずに含んでしまえばちゃんと守破離なんだけどなぁ^^;
6日目&8日目。
結局最後までこの匂いが気になりました。味わいの方も時間と共に完成度の増す守破離らしいものではありません。穀物っぽさと言うかちょっと粉っぽいと言うか、守破離にしては洗練されていない旨味。酸もあるんだけどキラキラと綺麗なものではないし、お得意の「良い苦味」も効いていないです。深く考えずに飲んでしまえば普通に飲めるお酒ではありますが、私としては鉄板だと思っていた守破離なだけに、ガッカリ感がパネエ!です^^; 火入れ技術の高さは疑う余地の無いまつもとさんですが、今回のは珍しく生酒でした。まぁ何事にも絶対はないという教訓かな…いい経験に…うん、まぁ…はい。