招徳 （しょうとく）

日本の酒情報館🍶

甘さ控えめ、酸味を効かせた 峻烈な 夏酒です。ドライ感はなく、シャープな酸味。今日は伏見の銘酒屋・油長さんで一献。伏見の酒をあまねく楽しめる。梅雨時期の気分転換に最高です。

招徳　特別純米　無濾過生原酒
　香り控えめ。口にするとまずは黒砂糖のような香ばしさのある強い甘味を感じます。続いてアル感のある旨辛味、そして後味の苦味。全体的にややもっさりとした重目の味わい。

純米吟醸 四季の酒 冬バージョン　240㎖
原材料名　　　 ：米(国産)、米麹(国産)
精米歩合　　　 ：60％
アルコール度数 ：12度
日本酒度　　　 ：+3　　
酸度　　　　　 ：1.4
製造年月　　 ：2021年12月

スーパー万代にて
ペンギン親子を見つけ、可愛らしさに一目惚れ🤩、買っちゃいました。
2/21開栓 ポンっ❕
熱燗は飲まないなんだが、寒いので熱燗2/3と冷を1/3にして味をみた。
冷　：口に含むと甘辛さが広がるが、まろやかだけど、なんだかコクがない❕
熱燗：甘さが際立ち身体が温まりほっこりして😋
この🍶は燗にしたほうが😋かも…。
滅多に飲まない燗も、この時期はいいね👍
本日甘鯛の一夜干しと湯豆腐で頂きました。

飲み干したので感想をば。

#京都府
#招徳酒造株式会社 から
#四季の酒冬 純米吟醸

可愛いラベル
甥っ子からのプレゼント。
ありがとう。嬉しい。

香りはかなり控え目。吟醸香はあるが、これといった印象は得ず。

口に含むと丸く柔らかい味わい。淡く優しい。
流石は伏見の女酒といったところか。燗につけても美味しいと思われる。

少し昔のロッテのクールミントガムみたいなラベルは懐かしくも新しくていいね！

御馳走様でした！

招徳　純米　にごり新酒

奈良県の長龍さんの濁り酒ものみやすかったのですが、ここの濁り酒も飲みやすかった！純米酒で雑味がなくすっきりしていました。にごり酒特有の歯にざらつく感じもなく、ほんとにすいすい飲めてしまいました。おっちゃん、ありがとう！

純米酒にこだわりをもつ蔵
福以招徳より銘柄を命名する

伏見の水は御香水と呼ばれ中硬水でもろみの醗酵がじっくりと進みまろやかでやわｒかい仕上がりになる。

スペック
精米歩合：75％
度数：15度

招徳酒造㍿(京都府京都市伏見区舞台町16)近鉄京都線伏見・丹波
https://www.shoutoku.co.jp/

12/3 いざ伏見へ！
酒蔵巡りでなく伏見のお酒をチョイスツアー！
京阪線で伏見桃山駅下車。
降りたところの商店街内の油長店(酒屋)にて最初は、伏見のお酒探す(･ω･｡)ｷｮﾛｷｮﾛ(｡･ω･)。
その後有料試飲3種飲み比べ！
買ってみたいのを含めて、インスピレーションで3種選んだ。

〈1つ目〉
11月22日蔵出し開始！！
招徳　冬季限定　冬の酒 ～しぼりたて～(ラベルは新たに載せてます。)
精米歩合　　　：60%
アルコール度数：16

香りは普通で、淡麗でもなく、やや辛のお酒に感じ、試飲で終わる。
ラベルがわかりにくいので調べてみた。
招徳　冬季限定　冬の酒 ～しぼりたて～と知る。
今年の新米を原料に醸した純米吟醸の新酒を早朝から搾り、その日のうちに瓶詰めしました。発酵の過程で酵母が生み出す炭酸ガスを、なるべく逃がさないように、瓶の中に閉じ込めている。と書いたるが…。
開封して時間が経ち過ぎてたのか、ガス感まったくなし。
１言「ガス感あるしぼりたてのお酒だけど、時間が経ってるからガスは、消えてるかも」とか言ってくれたらどんなのか気になって買ったかもしれないのに～(＞＜）。
お店は蔵元の人じゃないから知識が薄い？？？
それに愛想もイマイチ！
後の祭りですが、冬季限定のガス感あるしぼりたてのフレッシュ感と知ると、よけい気になってしまいましたね（TｗTｌｌｌ）。
★の数増えたかもなぁ～。

招徳 純米吟醸 冬の酒 しぼりたて
招徳酒造 京都府京都市伏見区

京都のお土産にいただいたので、即開栓。
調べたら本日絞ったばかりのものらしく、いきなり開栓出来るとは運が良い。
爽やかなバナナのような香り。
少しガス感のある口当たり、酸味とバナナ様なスッとした甘味。
後味もすっきりで飲みやすい。
口当たりが良いのですぐ無くなりましたが、温度が上がると甘さが膨らみダレるのでキリッと冷やして飲むのが吉か。

昭和62年初めて招德を飲んだ時、レベルの高さに驚いたのを覚えています。「純米清酒」というお酒でした。
甘口とありますが、今風な旨口でもないどっしりした造りになっていて、余韻が広がり、飲み飽きず、さすが歴史と伝統のある酒蔵だなと感じさせてくれます。おいしくいただきました。

目を引くシンプルなラベルながら、うるさすぎるスペックを誇るお酒。
熱燗で頂きましたが、お米と言うよりは茹でピーナッツのような豆感がありました。
少しばかりの苦味のようなアクセントのお陰で、余韻はくどくなくサラリと飲めます。生酛だからかな？
焼き鳥にはとても相性良いですね(´∀｀)