大姫 （おおひめ）

大姫 純米酒

千葉の酒蔵を電車と徒歩で巡る旅。その4。

営業時間が公式には記載がなく、Googleの情報では平日のみ直売所は空いている模様。
後、MAPの案内だと狭い裏路地に連れてかれます。
営業時間外に来訪したので、蔵の写真は夜のものです。

成田線が夜全然走ってないんでちょっと焦りましたが、ホテルで飲むために蔵近くの鶏肉屋さんで焼き鳥などを購入。
150mlと小さいながらもお酒が売ってたのはラッキーでした。
なお、列車の時間が空いているので近くを散策したところ、大姫を取り扱っている酒屋があるなど、直売所が空いてなくても買える店はありそう。

開栓するとメロンソーダ系の甘い香り。
スッと軽めの口当たり、スッキリした甘味を残したままスッとキレる後味。
スイスイとお酒が進んでしまう美味さ。

ちなみに焼き鳥は、レンチン後に冷えても鶏の旨味がシッカリしており、お酒との相性も抜群でした。

出張先の酒屋で仕入れたお酒。

好みのお味で甘口

小見川の大姫純米。
酒蔵があることは知りませんでしたが、とてもマッシブでスルスル入ってくる。
柔らかな甘さで、酸味がなくバランスが良い。
ただの田舎酒🍶ではない感じ。

千葉県香取市小見川の酒蔵「飯田本家」の大姫の純米酒
若干辛めだがとても飲みやすいです

千葉県香取市小見川の酒蔵「飯田本家」大姫のかぼす酒
かぼすの酸味と甘みがマッチして飲みやすいです。