美保 （みほ）

「薄紅単衣」
島根・米田酒造・美保・純米吟醸・五百万石・精米歩合55%・原酒・16度
▼豊の秋の新しい銘柄、美保は美保関の美保神社に由来とのこと
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▽立ち香は甘く静かだけどもしっかり香る。口に含むとぐっと来るアルコール感もあるが、基本的には上品で優しげな薄紅色の甘味が拡がる
▽酸はあまり主張して来ないので、そのままふんわりした甘味のままで着地。ただし幾重にも味数が重なってくるような甘さではなく、浴衣のような単衣(ひとえ)の甘味
▽シンプルっちゃあシンプルで悪くないとも思うが、シンプルな単味故に余韻の苦味渋味のくどさが逆に目立ってしまうというか。お腹空いてる時だとまた違うかもだが(昼食い過ぎてとんでもなくお腹一杯につき)

美保　純米吟醸原酒　瓶囲い　生酒
初めて飲みました。
美保って島根のお酒だったんですね(´ω`)
原酒の濃さと生酒のフレッシュ感もあってフルーティーな感じだけじゃなくどっしりした酒という印象もあってよかったです(´ω`)
個人的にはちょっと苦味が強く感じました(´ω`)
火入れもあったら飲んでみたいですね(´ω`)

月曜日から開けてます◎
昨年に引き続き島根の米田酒造の美保！
地元の升屋酒店で購入しましたが、本当に升屋さんはスマッシュヒットなお酒をセレクトしてくれます(’-’*)♪
香りも口当たりもスッキリ目なのに、果実的な甘味の直後に旨味がぐわっと押し寄せます。旨味自体は軽やかですが、フルーティーなお酒ともまた違う(*´-`)
昨年も同じ感想でしたが、五百万石なのにこの旨味の強さはお米の強さなのか造りなのか( ´∀`)

美保 瓶囲い 純米吟醸 無濾過生原酒

美保 純米吟醸原酒 瓶囲い 生酒
島根県は松江のお酒です。ソフトな感じの口当りですが、口に含むたびにすっきりになったり品のある甘さが来たり苦味が来たりと味が一定しない感じですね。

美保　純米吟醸　無濾過生原酒　瓶囲い
お米は五百万石を使っています。
美保を頂くのは初めてかな。
原酒の力強さはあるものの、
山陰酒の特徴、旨味が強い訳でもなく、
飲み易く作られています。

テレワーク終了。一日、一歩も家から外に出ず。
お初銘柄、島根の米田酒造が醸す美保・生酒◎
ここ何年か気になってはいたもののご縁がなかったのですが、今年こそはと行きつけの酒屋さんで購入(’-’*)♪
生酒らしく華やかでジューシー！
五百万石にしては旨味強めなのは島根県産だから？それとも、島根で醸されたから？
京都の神蔵の味わいにも近い甘旨で、バランスも良くなかなかの飲みごたえ。これはいいですね☆

試飲会で飲んだ時に美味しかったから買ってみたが、何かイマイチだった。
試飲会の飲み比べでは美味しかったのになぁ…

映画、砂の器は、
東北のズーズー弁が
島根県出雲地方でも
使用されることを探り当てた
丹波哲郎扮する今西警部が
犯人のみならず
親子の絆
血のつながりを
そして、子に注ぐ
親の無償の情愛を
観るものに
ダイレクトに叩きつけた
松本清張先生原作の
日本映画屈指の名作だが、
この酒、美保も
目を閉じて味わえば、
まるで
東北の酒のような香りがする
まさに
日本酒界屈指の名品ともいえる
酒である。

方言のみならず
酒の味わいまで似るとは
不思議な気持ちである。

たった一つ違うことは
この酒は、出雲ではなく
同じ島根県でも、
松江市で醸されたということだ。

美保関は、青石畳通りにある酒屋さん、福田酒店で！女将さんオススメのお酒です