和田来 （わたらい）

和田来　大吟醸

冷酒で
柑橘の香り
瑞々しい口当たり
吟醸酒特有のアル添の甘味は控えめ
飯米で醸したお酒に共通する大人っぽい渋味を感じる

今日も溜まっている角打ちレビューです。

和田来　辛口純米
お米は出羽の里と出羽きらりの組合せです。
これは正統派の辛口ですね。
キリッと引き締まるあたりがなんとも☺️

「味のふるさと」
山形・渡會本店(わたらいほんてん)・和田来(わたらい)・辛口純米酒・精米歩合65%-60%・15.5度
▼和田来とは、「田んぼ」から「和み」がやって「来る」を蔵名に掛けた命名なんだと。日本酒度+10ということなのでやや辛、ちょい辛くらいなんだろうか
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▽シーンと静かな上立ち香。口に含むと、柔らかく優しく滑り込む、まったりと柔らかく包みこむ
▽甘味を抑えた落ち着いた米の旨み。派手さや煌めきを完全に排除してある、朴訥とした実直な味わい
▽そしてもう一つの見せ場は上品に膨らむ苦味、この舞台は旨みではなくて苦味が主役。中盤から響き渡る苦味の宴が、なんとも不思議な落ち着きと安らぎを感じさせるのだよ

＋9.5でなかなかの辛口度合い。出羽の里は芳しい香りこそ無いものの、酒質もキレイでスッキリ仕上がりますね🧐食中酒としてはかなり優秀です👍

和田来　純米吟醸　生酒　渡會本店
改良信交 精米55%　アルコール15-16%　山形
華やかさのあるフルーテーな上立香で、口当たりは濃いめの果実感ある甘さがありジューシー＆フレッシュ感溢れる爽快な流行り感ある味わいで、酸味と苦味強めですっきりとした後口

肉と日本酒15

特別純米酒 和田来 出羽の里

鶴岡のお酒飲み比べセットの中の一本です
和田来は初めて飲みますね…なかなか見かけないかもしれません

この出羽の里という酒米は，出羽燦々と吟吹雪の掛け合わされた品種のようで，精米歩合が高くなくても雑味のない綺麗な酒質になるらしいです

香りはほぼ立ちません
黄色みがかった見た目とは裏腹に…ハイパーすっきりめのお酒でした
フルーツっぽい酸味が後味に残りますがあまり気になりません
確かに雑味はないですが…ちょっと飲みやすすぎる気も？

和田来　大吟醸
お米は出羽燦々と出羽きらりの組合せ。
出羽きらりとは珍しい。

味わいは山形酒のあるある系。
ややジューシーな甘味とキレの良さ。
大吟醸だけどアルコール感が無く、
スムーズな喉越し。

和田来　特別純米　出羽の里

鶴岡市ふるさと納税返礼品　2本目。
「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」4年連続最高金賞受賞!　の酒です。

日本酒度：+3
アルコール分：16度
酸度：1.5

初日、常温から。クリアな口当たりからボディしっかりめの旨辛。
お燗は甘酸も出てきて旨味膨らみ更に良い。
想像してたのとはちょっと違うけど美味しいです。
3日目、冷たいやつ。ほどよい甘味と滑らかさが感じられ、とても飲みやすい。

2本目も当たりでした。

純米大吟醸