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  4. 富士千歳 (ふじちとせ)

富士千歳のクチコミ・評価

  • みっちゃん

    みっちゃん

    4.0

    松井酒造 吉田山 
    令和6年2月、京都八条にあるカウンターだけの焼き鳥屋さんにて。
    節分祭発祥神社である吉田神社の御用預り酒。

    熱燗をお願いしたところ、今お勧めしているお酒とのこと。
    程よい辛さで、確かに熱燗に合いました。
    セセリやナンコツ等が焼き上がるまでの肴で頼んだ鮪ぶつ切り、水キムチにも相性良く。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2025年2月13日

  • G漢

    G漢

    3.3

    備忘錄

    特定名称 純米

    原料米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年3月10日

  • CHIAKI

    CHIAKI

    3.0

    きれいなラベルと札でおもたせに。松井酒造の富士千歳を代表する原酒をひと夏寝かせた生貯蔵酒。ちょっと甘いのと酸味が気にかかるかな。
    精米歩合=70%、アルコール度=19度、日本酒度=不明、酸度=不明

    特定名称 本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年10月25日

  • kic

    kic

    5.0

    しぼりたて原酒。どっしり甘旨い。新酒なのでフレッシュ感あり!

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2023年1月14日

  • たいき

    たいき

    4.0

    富士千歳 原酒 ひやおろし

    とても濃醇
    米の旨味も十分に出てて、味ものってる

    スペック
    度数:19度

    松井酒造(京都府京都市左京区)

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2022年11月13日

  • somewordstoday

    somewordstoday

    4.0

    富士千歳 ひやおろし原酒

    【ニアリー1,200円選手権】
    ぽんぽこタイム継続中ですが小休止してイベント参戦!

    最初に選んだのはこちら。
    「神蔵」を醸す松井さんが創業時から続ける「富士千歳」、秋らしくひやおろしで頂きます!

    上立ち香は濃い濃いヨーグルトの香りを発するお米に少しセメ臭。

    含むとチーズな含み香にまたーり甘ウマー!
    後口はジュジュっと酸味でピリッとスキッとしたキレ。
    初めて飲むひやおろしVer.でしたが期待通り!
    よきかなよきかなー!
    アル感もほとんど感じず。

    アテに用意したのは京都らしく揚げ鱧のキノコあんかけ。
    鱧と言えば夏のイメージですが、名残り鱧も脂が乗って美味!

    鱧をつまみながらユルユル飲んでいたところ(高アルなのでユルユルしか飲めない。笑)…JOUに近づくにつれ少しずつ酸っぱくなってゆく千歳ちゃん。
    高アル蒸発中?

    これ、オカンにしたら…

    やっぱり!
    めっちゃスッペー!!
    キュンキュンしちゃう酸味!
    それでもコクのある甘味は健在です。
    これはホットレモネード!

    温度帯で全く違う表情を見せてくれる千歳ちゃん。
    何だか得した気分になりました♪

    さてこちらお値段は…1229円(税込)!
    1200円をオーバー!
    担任の水音先生に怒られるー!
    出直してきまーす(笑)

    #1JET !

    原料米 五百万石

    酒の種類 一回火入れ 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2022年10月29日

  • CHIAKI

    CHIAKI

    4.0

    霊峰富士に航海の安全と千歳の幸せを願い命名されたという創業当時からの銘柄「富士千歳」。原酒は、酒槽から流れ出たままを瓶詰めした割水なしのとろりと濃い酒。今年は吉田神社への出店がなかった節分の日に、松井酒造で購入。
    精米歩合=70%、アルコール度=19度、日本酒度=+1、酸度=不明

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2021年2月7日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    富士千歳 しぼりたて原酒
    江戸時代、松井の酒は二隻の船「八幡丸・天神丸」で海を下りました。富士千歳は、霊峰富士に航海の安全を祈願し、お客さまの千歳の幸せを願い銘々されたと伝えられます。富士千歳を代表する原酒「しぼりたて」は、昔ながらの造りを守り醸造。酒槽から流れ出たままを瓶詰めし、割り水をせず、とろりと濃い酒。

    2020年11月14日

  • たけ

    たけ

    4.0

    富士千歳の純米にごり酒です。
    グラスに注ぐと結構な濃さで、
    これはかなり濃厚かな?
    ところが飲んでみると意外にも軽い。
    甘過ぎず辛過ぎず絶妙なバランスです。
    これは神蔵とはまた違った味わいで、
    美味しいにごり酒です。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2020年11月6日

  • CHIAKI

    CHIAKI

    4.0

    甘口のとろりとした味わいの吉田神社「節分祭」のお神酒。どぶろくとは異なり、醪を搾った後の中汲酒だが、どぶろくのような荒々しさと清酒の淡麗さが混在している。
    精米歩合=70%、アルコール度=14〜15度、日本酒度=−6、酸度=不明

    特定名称 純米

    原料米 その他

    酒の種類 発泡

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+2

    2020年2月14日

富士千歳の銘柄一覧

銘柄
ふじちとせ ひやおろし原酒

ふじちとせ ひやおろし原酒

原料米:五百万石、精米歩合:70%、アルコール度:19%

純米にごり酒

純米にごり酒

原料米:五百万石、精米歩合:70%、アルコール度:14%

しぼりたて生原酒

しぼりたて生原酒

原料米:五百万石、精米歩合:70%、アルコール度:19%

純米にごり活性生酒

純米にごり活性生酒

原料米:五百万石、精米歩合:70%、アルコール度:14%

富士千歳の酒蔵情報

名称 松井酒造
特徴 京都市内を流れる鴨川のそばに蔵を構える、享保11年(1726年)創業の松井酒造(まついしゅぞう)。現在、都の町中で酒造りを続ける最古の蔵である。古くは但馬国城崎郡香住(現在の兵庫県香住町)にて、4代目当主松井治右衛門により酒造りが行われていたとされ、北海道の千歳と交易していた歴史を持つことから、古くからの銘柄は「富士千歳」。幕末頃、蔵を京都・洛中(現在の中京区河原町通下丸屋町)へ移転。大正の頃、市電の拡張に伴い現在の場所に蔵を構えた。終戦後には鉄道の工事に伴う地下水の水質変化や日本酒の需要低下なども重なり一旦酒造りを断念し伏見の地で酒造りをしたことも。そこから長い時を経て2009(平成21)年に酒造りを再開、以前の蔵はマンションに建て替えられており、その1階を蔵に改装した。能登の名杜氏、道高氏を迎え師事し、現在では蔵元自らが杜氏として蔵に入っている。小規模ながら最新の設備を揃え、手作業と機械のハイブリッドで徹底した温度管理で醸す酒は味と香りのバランスが高いと言われ、京都府内外でも話題になった。蔵を再開した際に誕生した新しい銘柄「神蔵」は”酒は神様からの頂き物”であるとの想いから名付けられている。
酒蔵
イラスト
富士千歳の酒蔵である松井酒造(京都)

(蔵元写真撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 神蔵 京千歳 金瓢 祇園ばやし 京乃雪月花 富士千歳 京春雅
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 京都府京都市左京区吉田河原町1−6 EDELHEIM鴨川? 1F
地図