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北の勝のクチコミ・評価

  • calm

    calm

    2.0

    平日はお安いお手軽カップ酒。
    北海道最北端の根室市という街にある酒蔵の日本酒です。
    北海道人なのですが、初めて呑みました。
    正直、このデザインを見ただけで
    あまり美味そうに見えないと思ってしまうのは
    わたくしだけなのでしょうか?笑
    食べ物や飲み物って、まずは見て
    その印象で脳が「美味そう」「不味そう」と
    まずは勝手に決めつけちゃいますよね。
    なので、不味そうと感じちゃったら、口にして本当は意外に美味かったとしても「美味くない」と脳が決めちゃう。
    そのパターンが、この日本酒でした。
    もし、このデザインがめっちゃ今時のオシャレなデザインだったら、「お、ガッチリとアル添なのに、美味いじゃないか!?」と思ったかもしれない。

    いや、悪くないですよ。
    不味くないです。
    いや、美味いんじゃないかな(笑)

    酸は爽やかな感じがしますが、甘味が変な甘味に感じました。
    アル添特有の甘味がコレなのかな?
    甘さが、美味い甘さではないかな…
    生意気言ってごめんなさい。

    我が北海道の日本酒。
    これからもっと呑んでみないとダメだな。俺。




    2019年10月7日

  • Shigeki

    Shigeki

    3.5

    北の勝 本醸造 樽酒

    根室市で北の勝を探し歩き、酒泉館という酒屋さんで購入しました。本醸造酒(大海)を樽に詰めた酒屋オリジナルのようです。
    通年商品はアル添しか作らないという蔵元のこだわりは謎ですが、飲むと不思議と悪くないです。もう一本、吟醸酒も購入できたので、そちらにも期待しています。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2019年9月26日

  • Shigeki

    Shigeki

    3.5

    北の勝 大海
    北海道旅行2日目。道東まで来ると、北の勝は下のグレードなら普通に売っているようです。
    こちらもアル添バリバリのはずですが、不思議と美味い。吟醸か大吟とか一度飲んでみたいですね。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2019年9月20日

  • popoa

    popoa

    3.5

    品質重視の北の勝。味に納得が行かないと出荷を止めるほど
    拘りがある蔵です。香りはパイナップルの香り含むと爽やかな青リンゴ、淡雪のように柔らかキレで上品な一品。

    特定名称 吟醸

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2019年8月14日

  • kunihi

    kunihi

    3.0

    大吟醸 まつり

    2019年7月16日

  • kunihi

    kunihi

    大海

    2019年6月21日

  • kunihi

    kunihi

    本醸造 冷酒用

    2019年6月20日

  • たけ

    たけ

    3.5

    初めての北の勝、搾りたての生原酒です。
    北海道最東端の根室で作っているお酒。
    搾りたての生原酒なので、フレッシュな味わいですが、
    少しアルコール臭を感じるのは気のせいか?
    なぜか凄く酔ってしまいました。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2019年5月1日

  • ReN

    ReN

    4.0

    シッカリしたボディ。
    喉越しは軽めだが余韻はしっかり。
    酸味は少なめで鼻に抜ける香りは若干の青肉メロン。
    立ち香りは少なめ。

    酒の種類 無濾過

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2019年4月15日

  • maxmorick

    maxmorick

    4.0

    搾りたて。

    一度は飲んでみたかった北海道の激レア酒をget!幸運を噛みしめながらいただきます^ ^

    香りはグレープフルーツにセメダイン。上澄みだけをやるとかなりストレートにアルコールを感じますが、これは予想の範囲内^ ^ しっかり攪拌して全体にごく薄いにごりを纏わせると、いやいや、めちゃ旨い!軽いアルコールを漂わせながらもスーッと旨味がやって来て、その旨味がまたピュアと言うか、フレッシュでいてなめらか。液体としてなめらかと言うより餅取り粉みたいなキメの細かいパウダーのなめらかさ。後半は辛口なんですが、普通に言う辛味のイメージとちょっと違っていて、キレだけをもたらす辛味と言うか、まさしく良く出来たアル添の辛味です。これはもう、単なる希少性とかを飛び越えて旨いです。小股の切れ上がった旨さ。

    4日目。
    想像通りやや落ち着いて円やかになってます。瞬間的にフワッと甘味も感じます。でも最終的に辛味で切れるのは変わりません。円やかになったぶん、口開けの勢いの良さは多少引きました。でもやっぱり旨いです。米の旨味がしっかりあって、ドバッと来るその旨味をくっきり美形に整えるためにアルコールがいい仕事をしている感じ。落ち着いてやるというよりついつい杯が進んでしまうタイプ。他も併せて飲んでいたのにもう空いてしまいました。度数も高めなんですけどね…^^; プレミアが付くのは市場の勝手で、本来一升瓶が2,300円の普通酒ですから、それを考えると素晴らしく出来の良いお酒だと思います。ただ、アル添に抵抗のある人には全く向きませんのでご注意を。

    特定名称 普通酒

    原料米 はえぬき

    2019年3月29日