三芳菊 （みよしきく）

三芳菊 ネコと和解せよ 無濾過生原酒
暑くなってくると酸味が欲しくなってくる

久しぶりの三芳菊なかなかネコと上手に和解できて来なかったが、これなら気持ちが通じ会えるだろうか

キタキタ！酸味の効いたパインのようなジューシーさ🍍
フレッシュでスッキリ爽やか

酒蔵買い。美味い、メッチャ美味い。今まで、三芳菊は合わなかったけど、これは自分に合う。酸味もちょうど良く、フルーティーで甘い、香りは南国フルーツ。日本酒らしくない、日本酒。

『三芳菊 残骸 責めブレンド season4 純米吟醸無濾過生原酒』
フルーティ（パイナップル）➕木のような渋みのある香り。

んー酸味！！瑞々しいさの中に酸味が来ます。
わかりやすく酸味。パイナップルの酸っぱいやつ！
熟した果実の様なニュアンスも。
甘さは控えめ。そこに渋みも隣に居座る。
ジューシーさもありつつつ、しっかりとした味わい。
コクを与える苦味を持ち、酸で綺麗に流していく。


アタックは酸味で瑞々しくて軽い。
後半は複雑味と旨みが広がってややボリューム。
そしてラストは酸で流す。

もっとボリューミーかと思ったが意外と飲みやすい？

『三芳菊 2月22日酒まつり前日搾り 純米吟醸生酒2025』
スパイシーさと華やかなパイナップルの香り。

やや軽やか。
フレッシュさが飛び込んでくる。
瑞々しい感じと滑らかな米の旨み。パイナップル健在です。
軽やかだけど、ちゃんとフルーティさと米の滑らかな旨みが両立されている。酸味もあるが強すぎず、優しい。
木桶の様な苦味と渋みがラストを占める。
低アルコール故の軽やかさと生酒らしいボリュームとフレッシュさ、
フルーティながらラストにいる渋甘香ばし酸味。これが三芳菊。

『三芳菊 眠りと死 純米大吟醸』
カプを感じる華やかな香り。パイナップル系がメインでスッキリ感じる。そこに渋みというか三芳菊独特の香りが少し。

軽やか！！そしてクリア感もある。
ほのかに感じる果実感。ほんのり甘酸っぱい。
滑らかで柔らかい。甘さはさっぱりとしていて酸味はなめらか。
飲み込むと渋みが少し出てサラッと流れていく。

黒糖の様なニュアンスも最後にある。
ほんとに透明感すら感じる。
その中に三芳菊の要素が綺麗に並んでる。
飲み込んだ後の渋みが一番インパクトあるかなー。
三芳菊の中でも上品で飲みやすい。

ゾンビのラベルに「どんな酒か」と興味を惹かれたが、予想を超える味わいに驚かされた。口に含むと、熟した果実を思わせる甘酸っぱさが広がり、ジューシーでありながらも芯のある味わいが感じられる。ラベルの奇抜さとは裏腹に、酒質はしっかりと造り込まれており、甘酸のバランスが絶妙。三芳菊の他の銘柄を知らずとも、この一本の完成度の高さから、蔵元の技術と遊び心を感じ取ることができた。次来たら四合瓶買って帰ろう。

『三芳菊 酒母しほり 無濾過生原酒』
日本酒のスターターである酒母をしぼった。

香ばしすぎる甘い香りと酢酸系の酸味を感じる。
フレッシュジューシー！
フルーティな甘酸っぱさにもなかを思わせる香ばしい穀物感。
そして三芳菊らしい強い酸！

渋みというか穀物感が他にない。
余韻にいるクリーミー香ばしさ！もなか！笑

基本は酸とフルーティです。

三芳菊　壱　等外山田錦　無濾過生原酒
三芳菊はいつもジャケ飲みしているような感覚で、
先日もジャケ買いしちゃったしね。
まあ、家飲みした三芳菊は愛山だったという事も
あってね、気になっちゃって🤭

この三芳菊はいつも通りのジューシーさから始まって、
甘酸っぱさで締め括る。
ある意味で安定感ありますね。

酸味と渋み全開の香り。
鉛筆、パイナップルの香り。

んー濃いね！
とろっとしたテクスチャー。
パイナップルのようなフルーティさ。
控えめな米の甘味と濃い旨み。
そしてギュッと凝縮された強い酸味！
そこに合わさるのが渋味である。
香ばしいとかもあるけれど渋いのよ。
複雑みのある苦味もいる。
飲み込むと強い酸味と渋み、香ばしい苦味が一気に流れていく。

晩酌のお時間です⏰
今日のお酒はコレ⬇️

三芳菊　愛山　無濾過生原酒
このお酒、度数は17度ですけど、
それ以外はスペック不明というね🤭

味わいは三芳菊らしい酸味の出し方！
甘酸っぱくて、でも他の三芳菊よりも
穏やかな酸味ですね🤗
他の蔵でありがちな甘旨ジューシーな愛山とは、
ちょっと違うけどね😉

このお酒のキャップ、これは開け易くて
良いですね🙆
他の蔵も真似しないかな😙