日下無双（天吹酒造） （ひのしたむそう）

日下無双　Spakring
2021.01製造

本日2本目、半年さらに熟成した日下無双であります。

日下無双でありますが、佐賀の天山酒造さんのお酒であります。

そんな日下無双ですが、我が家は基本私の飲むお酒はお小遣いの中で買わないといけません。本日はそんな中、嫁さんの日本酒お買い物といっしょに滑り込みお会計させていただきましたので事実、出費はゼロであります( • ̀ω•́ )ｷﾘｯ✧

【スペック】
○精米歩合
60%
○アルコール度数
13度

【味わい】
○香り
ドライ感あるお米の香り
○中盤
ちょい辛味あるお米感ある酸味とドライ感。
○余韻
クッと苦味から、膨らみあるお米の旨味！！ドライ感あふれる！！

【甘辛】
中口

★総評
お米の香りを存分に感じられ、スパークリングらしい発泡感と爽やかな味わい。酔っ払っているのでよくわからない！！！( • ̀ω•́ )ｷﾘｯ✧

今宵も素晴らしいスパークリングラインを！

八号酵母生酛作り。七号酵母と呑み比べ。
チーズ感のつーん来る香り。生酛らしいしっかり味。濃醇で辛口。
七号酵母よりもしっかり感が強い。

七号酵母生酛作りの日下無双。八号酵母と呑み比べ。
華やかな香り。生酛らしくしっかりした旨味と酸味。
でも、八号酵母よりはすっきりとしている。

日下無双　おりがらみ生

設定温度８℃

トップノーズ
穏やかな乳酸系の香り

ファーストアタック
酸味の強い、大人のカルピス

余韻
やさしいピリ感を残しつつ、爽やかで心地よい

同じく天吹から日下無双　生酛　純米 七號酵母
お米はさがの華ときぬむすめの組合せ。

ラベルがカッコイイですねー
七號を北斗七星に掛け合わせたんですね。
ラベルだけ見ると北斗無双が打ちたくなる！
自分だけでしょうか？

マスカットのような香りがそそりますね。
飲んでみると白ワイン？みたいな味がする。
生酛だけど旨味とかコクは少し弱いなぁ。
これ、八號タイプもあるんですよねぇ。
そっちも気になるな。

2021年5月15日
自腹酒。
緊急事態宣言出るから駆け込み自腹酒。

日下無双　純米七號

純米八號がとても印象に残ったので、在庫があるうちに協会七号酵母で醸した「日下無双 純米七號」を確保。北斗七星・おおぐま座でデザインされたラベルも目立ちますね。では頂きます！

設定温度８℃

トップノーズ
乳酸系、マスカット系

ファーストアタック
口いっぱいに広がる酸味。白ワインのような味わい。

余韻・喉越し
最後まで酸味が残るが喉に引っかかる程ではない。旨味も感じる。この系は大好きです！コスパも含め文句無し！

週末のタスクの１つに「ニンニクをみじん切りして小分けして冷凍する」というものがある。


平日、疲れて帰って食べるものがなくても、オリーブオイルでジワッと冷凍にんにくを炒めて（弾けるので弱火がオススメ）、野菜や肉を炒めるだけですぐつまみができる。


この時期は「春キャベツと釜揚げしらすのペペロンチーノ」を何度も作る。キャベツが甘くて、しらすの凝縮した旨みと混ざって、半玉分のキャベツを使って山盛り作っても子どもたちにかなり食べられてしまう。


昨夜も、子どもたちに８割ほど奪われながら晩酌のつまみに。ついでに、空豆をまたもグリルで蒸し焼きにする。

合わせるのは通りすがりの酒屋でオススメされた「日下無双　八號生もと」。ラベルの蠍座がカッコいい。

パッと酸味の強い南国の果物っぽさ。その後に、苦味が顔を出して「予想より複雑ですみません」と詫びてくる。


簡単な料理のくせに、甘味と香ばしさと魚の濃い出汁が混在する今日のつまみに合う。

季節の味と、おいしいお酒。

ステイホーム２年目の連休を、少しゴキゲンにしてくれました。

日下無双　純米８號

今回は久々に県外の日本酒を飲みます。と言っても山口県と若干関わりはあるのですが・・・

以前から気になっていた「日下無双」。そのシリーズで８号酵母で醸した純米酒だそうです。行きつけの酒屋さんで発見したので、確保し頂いてみる事にします。ラベルもインパクトありますね！

設定温度８℃

トップノーズ
かすかに乳酸系の香り

ファーストアタック
辛みが先行するが、乳酸飲料の感じもする

余韻・喉越し
酸味と辛みのバランスがとても良いです。とても飲みやすくスイスイいけます。辛さもそんなに気になりません。

「赤いシリーズ」
佐賀・天吹・日下無双・純米・さがの華・精米歩合60%・おりがらみ・生酒・16度・微炭酸
▼杜氏 日下信次さんの個人ブランド日下無双。旧所属の村重酒造から天吹酒造に移籍後もラベルデザインは変わらず。でも天吹酒造ではボトルの色を真紅で揃えてあるみたい
---
▽まずグラスを口に近づけるだけで感じる。香りが相当にフルーティ！パインなのかリンゴなのかよく分からんが(笑)まったりと柔らかく香り立つ、赤い衝撃
▽杯を近づけただけで感じる超豊かな香りの印象に比べて一口目は割と大人しい。厚み少なく感じてあれ？と思いながら結局分かったのはこのお酒の真価は二杯目からなのかという、赤い疑惑
▽豊かな米の旨味と適度なさっぱり感が食事の邪魔をせず、食べるたび飲むたびに美味さが増していく。やや後を引く柑橘系の苦みが美味い肴を飲み込んだ後の余韻を楽しく彩る、赤い秘密
▽あの赤いシリーズの予告かと思うようなボトルとロゴの見た目だが(笑)、中身は真っ当に美味しくてすぎちゃん満足の、赤い運命。お後がよろしいようで