寿々兜 （すずかぶと）

寿々兜　純米吟醸　望月酒造
精米60%　アルコール17%　滋賀
ふるさと納税でゲットの寿々兜。
華やかで果実感ある吟醸香があり色味はほぼなく、グレープやプラム系のフルーティーな強めの甘さに濃いめの味わいがしっかりあり、柔らか目の酸味に苦味は結構強く複雑な味わいもあります。後口は軽くピリッとする辛口。吟醸らしさはしっかり、繊細な感じというよりガツンと自己主張ある味わい。　#note77

寿々兜　辛口純米　望月酒造
精米80%　アルコール16%　滋賀
穏やかで穀物様の上立香がしっかりとあり色味はなく、ドライフルーツ感ある甘さにすっきりとしてガツンと米感があり純米酒らしさがありシンプルながらしっかり強めの味わいがある芳醇より。
程よい酸味に苦味はかなり強めにあり少し癖を感じる口中香が強め、後口は少しカッとなるしっかりとした大辛口。
個人的には苦味が後を引き全体のバランスとしてはあと一つの印象　#note68

「寿々兜 純米吟醸」

一人滋賀祭りその2は、今日も甲賀。
じゅじゅかぶと。じゃなくてすずかぶと。

滋賀酒の中でも、なぜか今まで避けに避けてた酒。
ようやく飲んでみた。

あら、うんまい。
やはりいかにも甲賀的な濃醇さ、コッテリ米感爆発、からの酸味登場、ほろ苦味が後始末。
そんな感じ。

コレは滋賀好きにはたまらんヤツじゃなかろか？
燗なんかしたら炊きたてご飯大爆発。
でも夏に飲むヤツではないことは確か(笑)。

滋賀酒造組合の32酒蔵のうち、これでようやく30蔵目。
あと2つ、どこかわかった人は変態。

そしてアテは一年待ったタラちゃん。
今年も秘密のタラ畑に行ってきました。
新生姜とタラの芽の天ぷらで前後不覚。

寿々兜 蔵出し原酒

またまた久しぶりのレビューとあいなりました…（笑）

この夏もコロナのおかげで帰省もおろか遠出もままならず…（泣）「せっかくの夏休みなのに、絵日記に書く題材がない！」と嘆く長女と甲賀へプチ旅！

日本で唯一現存するという甲賀流・望月家の忍術屋敷へ立ち寄ると、何か見たことのある九曜紋。
望月、九曜紋ときたら真っ先に“コレ”を思い出すのは、関西サケタイマーの悲しきサガかな（笑）

上立ち香はお米、マッキーのインクにナッツ！
含むと…カラシ！
めっちゃカラシ！そしてちょっとフルーティー…フルーティーなカラシ（笑）
砂糖菓子的な甘みに旨みもたっぷり。
アル添原酒のガツーン感とヒリヒリ感。
コレコレ、コレを待ってた！
やっぱり滋賀酒はこうでなくっちゃね！！

甲賀地酒フェスin 東京🍶

甲賀地酒フェスin 東京🍶

甲賀地酒フェスin 東京🍶

滋賀県甲賀の望月酒造さんの酒、スズカブトです。
小川酒店さんのイベントで出された、
純米吟醸の一年ものだそうです。
まずは冷やで頂くと甘み旨味がしっかり。
アルコール感もしっかり。
クラシカルな日本酒の味が乗った感じ！
これは温めてみようと思い、レンチン。
やはり旨い！
ちょっと熱いくらいでも、
しっかり味を主張。
甘みに酸味が加わり、
美味しくいただきました。