AFS （アフス）

久しぶりにAFSを頂きました。
この琥珀色を見ると時々飲みたくなるんですよね。
最初は苦手かもしれませんが、慣れてくると
凄くクセになる酸味です。

木戸泉　AFS　純米アフス原酒　限定酒
香りにフルーティーさは感じず、アルコールっぽさとセメ臭
テイストは日本酒離れしており、果実味と甘味を除いた白ワイン
酸っぱい！　もはや酒では無くクエン酸ってくらい
酸味と渋味の後味
酒と思わずに飲むならアリ! アテはPIZZAかな
冷やしてこその味
昨年12月

木戸泉のアフス純米生原酒です。
このお酢のような味わいが何とも言えない。
これこそチビチビ飲むにはぴったりのお酒です。

酸っぱ！！！
量飲めないけどコース料理のアクセントにはピッタリかな。

酸味が強いが、めっちゃうまい
甘味と酸味のバランスがよくフルーティー
日本酒というよりほんとにワインみたい

すげー酸味。
日本酒ではないよなあ

木戸泉酒造 「アフススパークリング 純米酒 にごり」@伊勢丹

ずーっと気になっていたafsでしたが、一口含んで？？？まさかのにごりを手にしていたとは…。確かに濁ってますよね！

香りは甘酒。含めば舌先に甘味と強めのチリ感。喉越し強い酸味なのだけれど、フワーッと甘味が口に残ります。乳酸菌飲料という感じではなく、後味かすかにヌカ臭…生酒を寝かしすぎてしまった結果でしょうか？

アテの豚トロとタン塩はビールで繋ぎましたw
ビニールでよく見なかった私が悪いのです！開栓10分掛かるという事でしたが、「プスッ」でした（涙）

開けた瞬間、木桶の香りが広がります。
ワインの様な強い酸味、渋味、木桶がまた来て、精米90%のコメ感がドシー。忙しいうえにクセが強い！
ウイスキーならアイラモルトが好きな人はハマるんじゃないでしょうか。

afs アフス

クエン酸系の強い酸味。
香りと相まって梅や柑橘っぽさを感じます。
全体としては柑橘酒を飲んでる感覚です。
個性は強いけどさっぱりとした飲みやすさもあります。
もしかしたら白ワイン的な飲み方で白身魚のムニエルとかに合うかも？
好みとは違いましたが、面白い！

アフス「古酒」とこれから熟成をはじめる「新酒」の飲み比べ。
「新酒」なんて心地のいい酸味と甘味。個人的にすごい好み。40年程熟成させるのを計算された酸味が表現されているそう。
「古酒」甘味と酸味が強くバランスが本当に良い。熟成から生まれる香ばしさがさらにずっと飲んでたいと思わせる。

高温山廃一段仕込みという珍しい手法。
高温にすることで殺菌と糖化を行い、酸味と甘味を濃く残すために一段仕込みされているよう。