香住鶴(かすみつる) - ページ13 | 日本酒評価・通販 SAKETIME

香住鶴のクチコミ・評価

たかたか
4.0

精米歩合:68%　アルコール度数:18度

特定名称純米

酒の種類無濾過生酒生もと

テイストボディ:重い+1 甘辛:普通

2022年4月23日
どてちん
4.0

華やかな香りが、口の中で広がるような印象。食事でその味わいが暴れてしまう!?軽いアテか、酒単体で楽しむのが良いかも。

2022年3月18日
どてちん
4.5

香住鶴の山廃は、個人的に最も好きな西の食中酒。今回の呑みでも揺るぎ無く。
かねてより呑んでみたかった蛇紋岩米、少しライトな感覚もするが、美味しい。

2022年3月10日
晩酌二合
3.0

「生酛からくち」
すっきり味だが
辛味が強すぎる。
1.8l 2948円。

特定名称本醸造

酒の種類生もと

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2022年3月7日
マイル丼
3.5

辛味、パンチ強めでクセも少し。旨味が濃い、濃いが旨い。

特定名称純米

原料米兵庫北錦

酒の種類生酒原酒山廃

テイストボディ:普通甘辛:普通

2022年3月4日
晩酌二合
3.5

「しぼりたて山廃純米生原酒」
辛口。
旨みもある。
1.8l 2640円。

特定名称純米

酒の種類生酒原酒

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2022年3月2日
網走からし
3.5

香住鶴の山廃の普通酒。
乳酸菌無添加、酵母添加のタイプ。

山廃にしては色が透明。
香り・味は乳酸やコハク酸特有のカラメルっぽさや旨みが感じられる（特に含み香で）。

後味としては口蓋に強い渋みが残るのは、アル添ならでは。
甘みが欲しければぬる燗にすると良いかも。

キレの良さと旨みを両立したオールマイティな酒。

酒の種類山廃

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2022年2月2日
しろこさん
4.0

20代の時、冬が忙しい仕事だったせいで5月の連休に香住に行って安い宿で紅ずわい（時期的にギリギリまだある）をたっぷり食べて、酒を飲んで温泉に入って寝る、みたいな休みを過ごしていた。

カニと海の散歩とお風呂だけの休み。

当時は日本酒にそれほど詳しくないけれど、２人とか３人で蟹をほじりながら酔ってたのが「香住鶴」。

すごく久しぶりに、ちょっといい寿司屋でにごりで再会。

飲んだ瞬間に「うーん、乳酸菌〜！」と言いたくなる、ヘルシーな飲み物と錯覚する酸と甘みと醗酵感だった。

疲れてる心と身体に沁みる。

それにしても、米を飲んで米を食べるって、日本の食文化恐るべし。

また蟹休み、行きたいなぁ。

特定名称純米

酒の種類無濾過生酒

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2021年12月15日
山田庄司
4.0

2021/11/21 会食手土産
香住鶴山廃純米

2021年12月5日
eikun
5.0

山廃大吟醸です。

この大吟醸は多分ここでは１つもレビューがありません。

しかし山廃吟醸、山廃純米がとても食中酒として
レベルの高いバランスのとれたお酒だったため
少し値がはりましたが、チャレンジしてみました。

結論。
食中酒として合う甘味辛味とはこういうものだと
勉強させていただくことができた、とても美味しいお酒でした。

よく遭遇する流行に乗じた甘旨にしとけば飲みやすくてみんな好きだろ的な食に合わないものではなく、
この蔵の天然乳酸菌による山廃造りの美味しさは
旨い大吟醸酒として、食をさらに美味しくするものでした。

お酒の旨さは、流行りの味を醸す上手さではなく、
食の美味さと引き立て会える旨さなのだと
改めて感じました。

こういうしっかり醸されたお酒は
そんなに崩れないとは思いますが、
いつも通り、チビチビ一週間くらいは味の変化も追っていきたいと思います。

食と引き立てあえる甘さを勉強させていただきました。

後日談
一週間経っても、さらに美味しくなっていました。

さすがです。

特定名称大吟醸

酒の種類山廃

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2021年8月9日