天野酒 （あまのさけ）

蔵限定の元旦搾り。フルーティーな甘さと苦味。バランスは悪くない。ただ、ちょっと値段が高いかなあ。

ちょっとアルコール感がきついなあ。このクラスだともう少し頑張ってもらわないと厳しいなあ。

評価が1なのか5なのか
どうしていいのかわからない（汗）
シロップ？いや、日本酒！
精米歩合90
日本酒度−100（！？）
簡単に説明すると
僧坊酒といいます。
平安時代〜江戸時代という長い年月の間、大寺院で醸造された日本酒の総称。
これは、室町時代〜戦国時代の作り方を、できるだけ再現した高級復刻酒です。
豊臣秀吉がお気に入りだったとのこと（ホントかよ！）
ブランデーのような甘い香り
味は梅が入ってないけど梅酒のような、いや、それ以上の超濃厚な甘さ。
トロリとするがしつこくない。
すっごく甘いのにも関わらず、キレがある。なぜ？
300mlで2000円以上するようです（汗）

頂き物！ラッキー！

天野酒純米吟醸AK-35。あんずのような甘さと酸味。やや複雑なテイスト。

金剛寺の僧侶が醸した僧坊酒が有名な蔵。太閤秀吉も好んだお酒。
味わいは古式の製法によるところなのか、香りは醤油のような香ばしい香りが感じられ、味わいは砂糖醤油を感じる少しとろみのある味わい。余韻は若干長めでまろやかさが残る。

剣菱にしろ天野酒にしろ古式の製法や味わいは
流行りの酒だけでなくこのような歴史ある
お酒も是非現代にも引き継ぎたいですね。

天野酒

甘口で程よいメロン。ただ、値段はやや高め。地元評価で点数高め。東京千葉では売ってるのは見たことないです。

純米吟醸AK-35。ボディはしっかりしながらも切れ味抜群。やや辛口に感じます。大吟醸とへ味わいが違います。

大阪の日本酒ってなかなか売ってないが、大阪に旅行に行ったら普通にスーパーに知らない酒が沢山売ってた。
天野酒の吟醸酒を購入。安く懐に優しいので。飲んでみたら美味しい！あまり作られたような吟醸香はなく、穏やかで自然な香り。お米の味を損なわない丁寧な仕事を感じるお酒でした。また飲みたいな。

スーパー甘口なれど超上品な甘さ。
トロ味とも違う味わいは決して飽きがこない美味さ！