笑四季 竹島事変 FINAL EDITION BRAVE
精米歩合50%
アルコール16度
ジャケ買いならぬネーム買いです。ちと奮発。
以前、他の方のレビューを拝見して、
「物騒な名前だなあ」「欲すぃーなあ」と思ってました。
でも、その名前が政治的誤解を喚起するとかで今回がFINALなんですね。
冷蔵庫から出動。いざ開栓。
芳香がスゴイですね。離れててもホワホワ漂います。
口に含むとこれはさすがにオイラでも分かる。
待望のパイナポーです。
含んでからも口中から鼻に抜ける香りがスゴイ。
...杉樽は及ばざるが...って感はありますけどね(^o^;)
しかも甘ぁーーーー!
日本酒度なんぼじゃコリャ
これは輪っか状の飴「パインアメ」のお酒ですかぁー!
予備知識なく飲んだのでサプライズでした。
しかしながら甘いのは得意分野。かかってきたまへ!
甘旨酸のバランス良くスイートのどを通っていきます。
舌が慣れてくると苦味も感知できてきますね。
燗もつけましたよ。ホットエードの予想でしたが、
アル感が発生してクイクイというわけにはいかんですね。
冷やのスッキリジューシー感の圧勝です。
ひょいひょい注いでしまうデンジャラスな逸品。
一升瓶、普段より早くお亡くなりになりました。
単体向けなんだろうけど
こーゆーお酒に有効な肴を見出してないから、お酒と肴がそれぞれ美味しいという感じでしたね。
云うなればメシ食いながらジュース飲んでる的な。
大津で買った佃煮(画像)、滋賀のお酒にととっときましたが、
目論見は外れましたね。
でも、ホンモロコはお店の方がいつも勧めるだけあって旨いです。
横笛の酒粕で作った粕床に生ジャケを20日間くらい漬けてました。(画像)
消費期限から2週間。大丈夫かなぁの気持ちはありましたが
焼いて食ったらホントに粕漬けの味わい。
ちょいと高級感漂う香りなんかしちゃったりして。
また何か漬けてみます。
以前生卵を殻のまま一カ月以上漬けたらゴムまりみたいになって。。。
あれはさすがに怖くて食べられませんでした(^^;)
特定名称
純米吟醸
原料米
近江八幡産 吟吹雪
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+2