冬の厳しい寒さが酒造りに適した新潟県長岡市の地で、1716年に創業した関原酒造によって醸される「越乃松亀(こしのまつかめ)」。関原酒造は「美酒入魂」の信念で、戦後の混乱期をも乗り越えてきた300年以上の歴史ある老舗酒蔵だ。平成13年からは東京農大の醸造科で学んだ松原正人氏が杜氏に就任。現在は代表取締役としてもその技術と伝統を守りながら、地元を中心にお客様のための酒造りをコンセプトとして挑戦し続けている。信濃川の伏流水を使い、目指すのは辛口ながらふくよかできれいな味わいの酒。「越乃松亀 大吟醸」は、華やかな吟醸香と柔らかな口当たりが特徴の辛口大吟醸酒。米の旨みとキレのある後味のバランスがよく、淡白な白身の魚料理との相性がばつぐん。冷やして飲むのがおすすめの1本だ。


