八重菊 （やえぎく）

八重菊 江戸時代復刻ラベル（3.8）
“米、水、空気、技、蔵”すべてが東京産の純米生酒

皆さん煙突のある町は好きですか？

煙突の見える町…
私は大好きでテンションが上がります⤴️

昔ながらの銭湯の煙突も好きですが…
やっぱり私達は(*^ー^)ノ♪
酒蔵様の煙突が１番ですよね(^_^)v

と言う訳で昨日はガチ車を走らせ相方さんと煙突探しに出掛けて来ました( ≧∀≦)ノ


と言う訳で最初の酒蔵様はd=(^o^)=b

東京都福生市の石川酒造さんのお酒

八重菊 純米生酒のレビューになります♪


こちらの１本…
米、水、空気、技、蔵”すべてが東京産でして、東京の地で収穫された米、東京の地下水で仕込み、東京の蔵元の石川酒造さんが大事に醸しました(o^-')b !

ここからはコピペ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ

酒造りに使用した米の産地のあきる野市は東京都の西部に位置し、海抜100mの秋留台地を中心に農業が盛んな地域だそうです。
この地域は昔から清い水が湧き出ており、江戸時代の中期(元禄年間)にはあきる野地域でお酒を醸造されていた記録もあるそうです。

江戸時代に【八重菊】を醸造していた森田醸造は現在では酒造りはしておりませんが、石川酒造が酒造りを始めるにあたり、江戸時代末に森田醸造の蔵を借りて酒造りを始めたというとても大きな関わりがあるそうで、現在でも縁戚関係にある両者、農家の方々の現在の田園風景を残したいという思い、あきる野市のお米で醸したお酒を造り呑んでみたいという事を受け、復刻したそうです(^_^)v

ラベルは江戸時代に実際に使っていたラベルの復刻をラベルで、味わいはお米の旨味と甘味、爽やかな香りの純米生酒に仕上がげたそうです。
東京で米造りが行われている事、東京にも田園風景が残っている事を知ってもらい、江戸時代にはどのように酒造りをしていたのだろう、と興味をもっていただくきっかけになれば！との考えから復刻された１本のようです(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ


と言う訳で開栓しちゃいましょう♪

栓を開けると昔ながらのお酒のアルコール臭( *´艸｀)

まずは冷やっこいのから(^_-)

口に含むと乳酸の香りが強め( *´艸｀)
明治のＬＧ２１に近い味わいかしら(*^^*)
軽い甘味に、強い酸味、ゴクンとすれば喉ごしがよく、しっかりキレます(o^-')b !
どこかしっかりした山廃系のお酒を呑んでるようで私は大好きです(^_^)v


お次はヌクいの(^_-)

口に含むとｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
燕の集団ヤクルトスワローズ( *´艸｀)
この酸マジでヤバい…
しっかりした乳酸の旨味を感じられるお酒は少ないですから…
シュワシュワピチピチはないですが、菊鷹の雲外蒼天２９ＢＹを思い出す味です( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
今宵のアテとめちゃくちゃ合います(o^-')b !


日曜だし、乳酸について語りたい…

そんなイベントやってるん？
偶然にもちょうどマッチングする１本ですよ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
やっぱり"もってる"電車(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ


緊急事態宣言中ですから、昨日はランチしました石川酒造さんの敷地内の「食道いし川」さんでお酒を頂く事が出来ませんでしたf(^_^)

　　　ってヾ(´Д｀;●)ォィォィ

　　　車でしたよね(´・ω・`)?

なので今宵に自宅で仕切り直しで石川酒造さんのお酒を頂いてます(^_^)v

まさかのイベントに合う１本に出会えまして( *´艸｀)


昨日の楽しかった出来事を振り返りながら、今宵も旨酒に酔いしれました(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ