宗麟 （そうりん）

宗麟　佳撰
アルコール15%　糖類、酸味料、アル添
販売者 小手川酒造　製造所 久家本店
穏やかな上立香で色味はなく、滑らかな口当たりでクラシカル感ある程よい甘さや味わいで強さは中庸。米感ある旨みも感じ軽い苦味に後口すっきり。
いままでに飲んだ糖類、酸味料、アル添のトリプル添加の日本酒では一番飲みやすい印象がありそこも加味しての評価です。トリプル添加をあまり感じさせない味わいがありました。
個人的にはこのスペックでこの味わいなら十分に合格点。　#note73　#あべの横丁　#半田屋

旅行で行った蔵元で購入。燗で飲みましたが、しっかりとしたお酒ですね。美味い！いいお酒です。

辛口。
少し変わった旨み。
720ml ？en .

宗麟(小手川酒造：大分) 上撰
アルコール度数15

上撰とか特撰って蔵によって定義が違うから選択が難しい…
ここの蔵の上撰は普通酒でした。

外観：
無色透明できれいに透き通ってる。まったく色を感じない。
香り：
なんだか焼酎の香りを感じるような。甘い目の焼酎、黒糖焼酎に近しいかなぁ。アメ・シロップのような香りを感じる。
味：
飲み口はまろやか。最初から最後までべっこう飴をなめているような濃いめの甘味がある。やっぱり焼酎に近いような感覚。日本酒ではなく焼酎を飲んでると思うと、「ああ、なるほど」と思う。
こら、ロックで飲んだら絶対にうまいと思う。

小手川酒造(大分)のお酒
原酒 本醸造
精米歩合65
アルコール度数19

外観：
きれいに透き通った薄オレンジ
香り：
香りの表現としてはいまいちな感じたけどずっりしと重厚な印象を受ける。セメダインや油性マジック系の香り。べっこう飴のような香りも感じられる
味：
飲み口はまろやか。口に含んでから飲み込むまで一貫してべっこう飴をなめているような濃いめの甘味があり、後口で苦味を感じてフィニッシュ。
この甘さはアルコールと度数の高さから来てるのかな。

ラベルに「おいしくお飲みいただくには、生のままかブランデーのように手であたためて」と書いてあったけど、その通りだと思う。
口に入れた直後からズシンとくるので、重めのお酒が苦手な人はダメだと思われる。

なんか焼酎っぽい感じもするし、ロックで飲んだらどんな感じなんだろう。
明日試してみようかな。

開栓2日目以降
この甘さは何に近いんだろうと考え付いたが…
わかった
黒糖焼酎だ

アルコール度数19%の原酒。
九州の酒らしくドスンとしたボディだが、こちらも個人的には甘すぎ。