「笑四季 sakederia2092 #2 月下美人 火入れ」
なんだかんだ言って、滋賀が好きなのです。
今日は見た目から日本酒ぽくないコレ。
まさにジャパニーズサケ、がしっくりくる佇まい。
なんでもラベルは2092年の未来都市らしいのですが、まちがいなく滋賀じゃないとこだな、こりゃ(笑)。
これも花酵母を用いたヤツとのことで、秋田の天寿を予想してしまいます。
期待を込めて開栓。
あら、予想に反しておとなしめの香り。
ん?ややアル感が立ちますねぇ。
そして一口。
あら、予想に反して甘味控え目、酸味しっかり、コクがあってキレイな香りが鼻に抜けます。
かなりすっきりした飲み口で全然重くないですねー。
甘いだけのヤツは苦手なんで、コレいいわ。
もっとデザートワインみたいなヤツを想像していたんだけど、全然ちがった。
ん?ん?と思ってるうちにガンガン無くなっていきます(笑)。ヤバいヤバい。
でもこのキレイな香りはなんだろ?
あまり嗅いだことないな。これが月下美人?
コレ月下美人の花酵母らしいんだけど、肝心の月下美人は食べたことないので不明(笑)。
まぁ花はkyocoさんに訊け、ということで(笑)。
でもやっぱり笑四季さんはスキだな。
ん?どうした?みたいな名前が多いけど(笑)、中身は間違いないdeath!