DASSAI BLUE (獺祭Blue) （だっさいぶるー）

獺祭の味は変わらず結構甘め

獺祭　Blue from New York
アメリカ米を使ってアメリカで作っているので。
「日本酒」では無くて「清酒」

獺祭Blue23
日本産とアメリカ産の山田錦を使用したもの。
香りは派手ではないが、ピュア、ミネラル、そして蜜のような甘み。
夕日が沈むマンハッタンのように、喧騒と美しさが調和した風景と合うベストサケに相応しい逸品。

『獺祭BLUE TYPE35』
爽やかフルーティーな香り。
メロン、青リンゴ、グレープフルーツ、炊いた米。

ややジューシー。やや軽い。
滑らかな米の旨み。
メロンやマスカットの様な青い果実の爽やかな甘味。
酸味は丸みがあり穏やか。
甘さは控えめで飲み込むとさらっと流れていく。
やや長めの余韻で米の味わいを残していく。

透明感と綺麗さってわけではなく、純米大吟醸らしい軽さとジューシーさを併せ持つ。低アルコール感も。

日本酒感バリバリではなくほんのり。全体的にほんのり。
メインは滑らかさ。
わりとロックとかで初心者もいけるかも。

（★4.3）DASSAI BLUE Type 35

味はいつもの獺祭と大きな違いはない気が。
吟醸香→優しめの甘みがスッと。ごくごくわずかな泡。ひねりのないシンプルさ。
モダン日本酒入門編、といった印象。

四合瓶を丸まま、は高くて買えないだろうが、米国でこれを作れるのはすごいなとは思う。
密かに外国種扱いなのね。都道府県ベースであとは沖縄県を残すのみ。

ANA機内にて。

獺祭ブルー　type50

23と50の飲み比べ
50で十分かな〜と感じました。

獺祭blue 生５０
from dassai blue brewery in Hyde Park, NY

獺祭blue sparkling nigori
from dassai blue brewery in Hyde Park, NY.

IMADEYA KARUIZAWA 1周年記念 特別ご招待会 獺祭Blue飲み比べ🍶