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特別純米 あらばしり

萩乃露 特別純米 あらばしり

滋賀県 / 福井弥平商店 / 萩乃露

萩乃露の酒蔵情報

名称 福井弥平商店
特徴 滋賀県高島市の福井弥平商店(ふくいやへいしょうてん)は、琵琶湖西岸に位置する勝野に蔵を構える、創業270年余の老舗酒蔵である。この地は萩の浜とも呼ばれる風光明媚な場所で、代表銘柄「萩乃露」は古くから地元で親しまれてきた。「酔うための酒ではなく、味わうための酒」を信条に掲げた酒造りを行う。現当主で9代目の福井毅氏は、大手酒造メーカーから転じ、2000(平成12)年に蔵を継いだ。就任当初、地元の棚田は休耕田の増加により存続が危ぶまれていたが、毅氏はこの棚田で収穫される米を活用した酒造りを開始。「好適米にこだわらず、食べて旨い米なら酒もおいしいはず」という発想から始まり、約3年の試行錯誤を経て誕生した「里山」は、現在では全国にファンを持つ銘柄となった2013(平成25)年の台風被害では、貴重な酒米「吟吹雪」を活かし、江戸時代の「十水仕込」で仕込んだ特別な酒を製造。素材の味を濃厚に感じられる酒として「雨垂れ石を穿つ」と名付け、この酒の収益は地域の見守り活動や募金にも充てられており、地域社会への貢献も重視している。また、毅氏の酒造りは「何を造るか」ではなく、「なぜそれを造るのか」に重きを置いている。地元だけでなく、各地の農家や素材との出会いから生まれる新たな酒が、同蔵の魅力をさらに広げている。伝統を守りつつ挑戦を続ける姿勢が、多くの支持を集める理由といえる。
酒蔵
イラスト
萩乃露の酒蔵である福井弥平商店(滋賀)

(山本浩司氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 萩乃露 54(コシ) 近江CLASSIC DRY 福のしずく 双子座のスピカ 雨垂れ石を穿つ 芳弥 里山 幻影 ミネルヴァの梟 美里
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 滋賀県高島市勝野1387−1
地図