SNOW

赤武 SNOW

岩手県 / 赤武酒造 / 赤武

精米歩合:60%、アルコール度:13%

赤武の酒蔵情報

名称 赤武酒造
特徴 岩手県の大槌町で1896年に創業した赤武酒造。「浜娘」を醸し地域の人たちから愛されていたが、2011年3月11日発生した東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた。社長である古舘秀峰氏が奔走し、他酒蔵の設備を借りながらなんとか酒造りを継続しながら、2013年に震災復興プロジェクトの支援を利用して盛岡市内に蔵を再建したため、『復活蔵』などと呼ばれることがある。 東京農業大学で醸造を学んだ息子である6代目・龍之介氏が蔵に戻って弱冠22歳という若さで杜氏に就任し、2014年「AKABU」という新銘柄を立ち上げた。若さから最初こそ不安の声が出ていたが、確かな味わいや酒質の安定性によって年々着実に評判を得て、岩手県内だけでなく首都圏を中心とした全国ブランドとなり、数々の賞にも輝いてきた。 同蔵のメンバーは杜氏を中心に平均年齢が低く、Uターンで地元に戻った若者を中心としている。彼らが継続して就業できるよう、1日4人体制の酒造りを可能にする機械導入に加えて週休二日制を整えた。純粋に高品質の酒造りをめざしたことにより、復興支援という一時的なものでなく、根強いファンを獲得し成長し続けている酒蔵となった。(関 友美)
酒蔵
イラスト
赤武の酒蔵である赤武酒造(岩手)

(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 浜娘 赤武 海龍
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 岩手県上閉伊郡大槌町安渡3丁目1−23
地図