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  4. 尾瀬の雫 (おぜのしずく)

尾瀬の雫のクチコミ・評価

  • まさ

    まさ

    3.5

    尾瀬の雫 片品限定純米酒。
    5月に尾瀬にドライブに行った際、片品村/尾瀬酒販 須藤商店で購入していたもの。
    「尾瀬の雫 本醸造」は大利根酒造でも買えますが、本品(純米酒)は何故かこのお店限定?のようです。

    さてグラスに注ぐと、アルコール起因の甘い香り+お砂糖系? メロンのような甘い香りがそこそこ。

    口に含むと、まったりした口あたりでほんのり甘いですが、味筋は中口。
    酸味は強くないですが、甘重くならない手前でバランスしてます。
    純米酒らしいどっしりしたスゴイ飲みごたえで、アルコール15度にしては重く感じますかね。
    最後はかすかな苦味でフィニッシュ。

    これはもう完全に食中向きですね。「濃醇旨中口」ってとこでしょうか。
    とりわけ濃いアテに合いそうな印象で、唐揚げや焼き鳥と共に美味しく頂きました!! 食中なら4点かな?

    なお、このお店、老夫婦が経営されている昭和レトロチックなお店ですが、地酒の品揃えは中々のもの(冷蔵ショーケースも完備)で、これも含めて3本も買っちゃいました。。
    それらのレビューはまた後日に。

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2025年7月2日

  • 一貫

    一貫

    3.5

    尾瀬の雫 本醸造
    辛口で爽やかな飲み口に日本酒の原点を感じた。

    2023年6月3日

  • 超シェルパ糊

    超シェルパ糊

    3.5

    群馬の雪山に行く時にそう言えばいつも酒蔵の横を通ってたなぁ、と思いフラッと寄って来ました。
    大利根酒造さん、こちら"おおとね"と読み、主力は左大臣。
    因みに沼田市近辺には土田の土田酒造、利根錦の永井本家、水芭蕉の永井酒造等が位置しており意外と酒造り激戦区でした。
    そして利根錦の永井本家と水芭蕉の永井酒造の関係についてはまたの機会に。

    と言う事でパパッと感想。
    ・アル添酒と言う事もあってかアルコール臭あり。
    ・強めに感じるアルコールの甘さ。
    ・割と飲みやすい。
    ・後味ピリピリと辛口寄り。
    ・1日3合以上は悪酔いする(個人の感想です)。

    56度の飛び切り燗→34度の日向燗まで燗冷まし。
    35度になってようやく少しまろやかになったかなー?と言う感じでずっと辛さのある味わいでした。

    常温は辛さはあまりなく甘味割合の方が多く感じました。
    クセなく匂いも抑え気味でした。

    アルコール由来の辛さを最も抑えた常温~冷酒が一番飲みやすいかなー?と思いました。
    割とシンプルで単純明快な酒質なんでいかにもなアル添酒の味わいが好きな人にはハマる一品かと思います。

    群馬県沼田市は醸造元である大利根酒造さんを訪問して購入(720mL税別950円)。

    #バズり待ち酒シリーズ第28趣
    #1ゲット(9回目)
    (↑前回7回目でしたが数え直したら1銘柄逃してました、数え逃した銘柄は澤乃井の"銀印"でした。)
    #水瓶座の男ではございません

    特定名称 本醸造

    2021年1月25日

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尾瀬の雫の酒蔵情報

名称 大利根酒造
酒蔵
イラスト
尾瀬の雫の酒蔵である大利根酒造(群馬)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 左大臣 望郷 沼田城 花一匁 尾瀬の雫
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 群馬県沼田市白沢町高平1306−2
地図