鍋島の酒蔵情報
| 名称 | 富久千代酒造 |
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| 特徴 | ムツゴロウや不知火で知られる有明海に面した鹿島市。佐賀県内の有名観光地、唐津や有田、伊万里、嬉野温泉などと比較すると地味だが、実は酒蔵という観光資源があった。人口3万人の町に、2日間で8万人以上が集まるのが「鹿島酒蔵ツーリズム」。6蔵が、共同開催する春の蔵開きイベントだ。 このきっかけとなったのが、2011年IWC(インターナショナル・ワインチャレンジ)で、「鍋島 大吟醸」が最高位チャンピオンサケに輝いたことだ。「世界一の酒が生まれた町」が、市民の誇りとなり、観光客を呼び込む一大ムーブメントへと結びついたのだ。 実は「鍋島」、平成10年誕生と、まだ若い。富久千代酒造蔵元の飯森直喜さんが、地域に根ざした新しい酒をと、若手酒販店の4人と協力して立ち上げたブランドだ。佐賀を代表する銘柄となるべく、江戸時代300年間この地を治めた藩主の名「鍋島」を、末裔の了承を得て冠している。華やかな香りと、軽やかでありながら、しっとりとした味わいが特徴。 有明海で採れる海苔やムツゴロウ、牡蠣などと抜群の相性だ。鹿島出身の教育者・田沢義鋪の言葉、錦を着て帰るのでなく「故郷を錦で飾ることを考えよ」を実践した。 |
| 酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
| 銘柄 | 鍋島 泉錦 富久千代 |
| HP | 酒蔵ホームページはこちら |
| 所在地 | 佐賀県鹿島市浜町八宿1254−1 |
| 地図 |
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