務め人苦弊死さん(2021年12月4日)の日本酒「磯自慢」レビュー

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磯自慢 (いそじまん) 日本酒 静岡 磯自慢酒造

「磯自慢」のレビュー(務め人苦弊死さん)

静岡県 / 磯自慢酒造 / 磯自慢

4.15

レビュー数:1188

  • 2021

    12/4

    nobilmente 東条山田錦28 アル添

    山田錦フェスラストの9本目。
    瓶が薄紫。十四代のトップ3と同じ。気合入ってるなぁ。

    香りからして普段の酒(5,000円未満/4合)とは別。非常に上品繊細。めちゃくちゃ薄い膜が面でそっと被さってくる感じ。圧がない。去年の今頃飲んでた石田屋もこんな感じだったなぁ。心なしか色も透明に近いように見える。

    甘2→2
    旨3→3
    酸3→4
    苦5→7
    辛2→3
    余韻 長

    石田屋に似てる。苦味が強い。けど他の要素もくっきり鮮明でギャラクシー感。横にステージが広い。この上なくスッキリ爽快。とんでもないクリア感。
    香りが鼻に登る前の一瞬の甘さが心地よい。透明感は極上。
    この値段で食中酒、この苦味が素材の味を増幅させる。
    4合で万を超えてくると、主義主張を表した芸術作品を買っている感じ。杜氏の講演を聴いているような。

    ところがどっこい夢じゃありません。
    芸術です。これが芸術。

    磯自慢のレビュー by_務め人苦弊死

    磯自慢 (静岡 / 磯自慢酒造)