somewordstodayさん(2023年6月9日)の日本酒「猩々菊」レビュー

猩々菊 猩々の舞 純米吟醸

【一人滋賀祭り × シガー・ラッシュ①】

本日は69（Rock）の日ということで、溜まっていた滋賀酒を一気に投稿！

え？ Rockで滋賀ってどゆこと？
西川次期県知事のイナズマロックか？
…と疑問の方もおられるかもしれませんので一応ご説明を。

滋賀は古来、石の多い所で「石処（シカ）」と呼んだそうで、それが転じて「滋賀」になったとか。
言われてみれば7000万年前に巨大カルデラができるほどの火山噴火があったり、琵琶湖ができるほどの断層活動があったり…なるほど石がそこらじゅうに飛び出てたんでしょうね。
穴太衆が名を馳せたのも、そこに石があったからこそなのかも。
知らんけど૮▼ᴥ▼ ა

さて前置きが長くなりましたが、もうレースが始まる時間。
数が多いのでラッシュでいきますよ！（連続投稿失礼します！）
レース、スタート！

スタートダッシュを決めたのは彦根は高宮の音瀬酒造場さんで直購入の「猩々の舞」？
いや「猩々菊」？
…いきなりどっちやねん！

「猩々の舞」って京都の東山酒造さんの銘柄にもあったような…
ややこしいので「猩々菊」でレビューします（笑）

音瀬さんは現在自醸はされておらず、造りは「富鶴」の愛知酒造さん。

うっすらメロンに香ばしい漬物感。
独特なコクと旨味もありつつ全体的にすっきりと。
古き良き純米吟醸かな。
単独より食中で飲むのが吉！
以上、先が長いので手短に（笑）

#1GET！
#SHIROTIME
#神出鬼没のひこにゃん
#MENTIME
#ちゃんぽん@らーめん本気