日本酒「開當男山(開当男山)活性酒 生酒」のレビュー・評価 by_飲み干し、残す人さん

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「開當男山(開当男山)活性酒 生酒」のレビュー(飲み干し、残す人さん)

  • 2026

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    開当男山 活性酒 生酒

    表示は日本酒ではなく雑酒。アルコール度数は19度と、日本酒の範囲内に収まっている。
    おそらく、どぶろく同様に醸造過程で「こす」工程を行っていないため、酒税法上は清酒ではなく雑酒に分類されているのだろう。法的区分よりも、この土地と酒のあり方を優先する蔵の姿勢が感じられる。

    南会津は冬の豪雪や大きな寒暖差など、酒造りにとっても厳しい自然環境にある。その厳しさが米と水を磨き、同時に蔵元の誠実さを育んできたのだと思わされる。

    味わいは名の通り荒々しい。発泡由来の刺激、米の濃い旨味、19度の押しの強さ。それでも決して雑ではなく、後味には丁寧な造りが残る。アル添ではあるが軽さはなく、活性酒という難しい酒質を成立させるための蔵元の経験と判断が感じられる一本だ。

    酒の種類 生酒 発泡

    のレビュー by_飲み干し、残す人

    開當男山(開当男山)活性酒 生酒