1965年に生まれた「じょっぱり」は、津軽弁で「意地っ張り」や「頑固者」を意味する言葉であり、その銘柄名の由来は、青森県弘前市にある六花酒造が造る辛口の地酒の味わいにあります。麹造りに力を入れ、クセのない麹ではなく、じょっぱり独特の味を生むために力の強い麹造りを行っています。使用する米や水も、白神山地の地下伏流水や県酒造好適米「華吹雪」を使い、津軽の地に生まれ、育ち、帰りつくような酒造りを行っています。 ラベルには黒石市の名物「温湯(ぬるゆ)こけし」の腹に描かれたダルマをモチーフにした「赤ダルマ」があり、六花酒造の顔とも言える「吟醸酒 じょっぱり」は、津軽の酒の味を体現した名酒です。常温でも美味しく楽しめる、優雅な味わいと鮮やかさを持つ銘酒であり、その爽やかさと旨みは、いくら飲んでも飽きることがありません。
じょっぱりのクチコミ・評価
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じょっぱりの銘柄一覧
じょっぱりの酒蔵情報
名称 | 六花酒造 |
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酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | じょっぱり 津軽海峡 華思い 龍飛 蔵子 ひとひら こけしワンカップ 蝦夷山海 杜來 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 青森県弘前市向外瀬豊田217 |
地図 |
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