十旭日 （じゅうじあさひ）

十旭日 鏡草 生もと純米生原酒 雄町 70％

十字旭日　おろちの舞　純米酒生　コシヒカリ

香りはリンゴの様なフルーティ感があり、後からアルコール臭が
舌で転がして奥に持っていくとピスタチオや血糊のような苦味を与えつつ熟れてない果物の渋みも感じされてくれる。柑橘類の種とかもあるかな

スペック
原料米：コシヒカリ
精米歩合：65％
度数：17度
酵母：協会9号

旭日酒造有限会社(島根県出雲市今市町662)
http://jujiasahi.co.jp/
創業　1869年(明治2年)

蔵周辺の地理は北には日本海。南には中国山地があり、東西に宍道湖、神西湖が浮かぶ。斐伊川、神戸川が流れる。

白雪、十旭日、八千矛(古川酒造より受け継ぐ)
十旭日：当時は東宮だった後の大正天皇が山陰地方を巡幸の折、侍従長の木戸孝正侯に献上した酒が「天下一の美酒なり」と賞賛され、「旭日」の揮毫を受ける。また、7代目の当主が能勢の妙見山を篤く信仰しており、「切竹矢筈十字」の紋章を御守りとして大切にしていた。後に2つが組み合わさり、「十旭日」となった。

改良雄町にごり火入

＋旭日　わんにゃん純米
　燗でいただきました。「犬っぽい酒と猫っぽい酒のブレンド」と説明していただいたのですが、残念ながら犬と猫の見分けはできませんでした。
　少し酸味がたった優しい味わいでした。

十旭日 純米原酒 改良雄町70まげなにごり
2年寝かせ、キンキンに冷やしても開栓に苦労…毎年外れ無しの凄い活性です。
日々味わいの変化も楽しめます。

ひやおろし（R3BY ）
キリリと辛口。冷も良かったけれど、自分は燗が良かったかな。燗にするとふっくらした感じになって、旨味が感じられました。

十旭日 生酛純米原酒 鏡草
生酛らしく苦味とコクがしっかり感じられます。
昨今もてはやされる華やかさはありませんが、好き嫌いなくすっきり飲めるお酒です。

十旭日　純米酒

焼き鳥おこし　熾　京都

十旭日　純米酒　広島県産五百万石

めちゃくちゃ熟成感があるわけではなく、ほどよく酸味や渋味を感じる
シャープな一面もありほどよく舌を味を切ってくれる。燗冷ましでも味が薄まらず、口を蕩けさせてくれるような味わいでした。

スペック
原料米：島根県産五百万石
精米歩合：70%
酵母：協会701号

旭日酒造有限会社(島根県出雲市今市町662)
http://jujiasahi.co.jp/
明治2年創業
「白雪」から「十旭日」へ、そして古川酒造の「八千矛」も引き継ぐ。

「十旭日」
明治40年、当時は東宮だった後の大正天皇が山陰地方を巡幸の折、侍従長の木戸孝正侯に献上した酒が「天下一の美酒なり」と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けた。
一方、「十字」は7代目当主が能勢の妙見山を厚く信仰しており、「切竹矢筈十字(きりたけやはずじゅうじ)」という矢筈紋の１つである紋章をお守りとして大切にしていた。この2つが合わさって「十旭日」となった。なお、切竹矢筈十字は北極星を祀る能勢・妙見山の紋章になる。能勢氏はキリシタン大名として知られ、高山右近などがいたことで有名である。キリシタンであった能勢氏はやがて日蓮宗へ改宗した。日蓮宗の霊場である能勢妙見山の入り口には能勢頼次の銅像があり、能勢氏と日蓮宗の関係性が伺える。領地を奪われ遠地に逃げのびた能勢氏は法華経を唱えることで辛い時期を乗り切り、再興を叶えた。このことから、能勢氏は日蓮宗に厚い信仰心をもつ。キリシタンから日蓮宗徒への改心にはかなり反発があり、「能勢のいやいや法華」とまで言われたそう。(https://www.touken-world.jp/tips/33712/)

十旭日 純米酒 ひやおろし

ナナメです😉


まだまだ島根のお酒が続きます。
旭日酒造さんの看板銘柄の十旭日。

しみじみと食事に合わせやすく、
燗映えするイメージです。


熟成してる香りがほんのり。
もろみな感じも

まったり。

うまみしっかり。ピリッとした
感じがなく丸いイメージ。酸も
あるけど、まろやか。


なんだか秋を感じるお酒🍁
食事に合わせやすそう。

ひやおろしってあまり好きでは
なかったのですが、こういう感じ
ならいいなー。

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アルコール：16度
原料米：五百万石
精米歩合：70%
酵母：きょうかい701号
日本酒度：+10.5
酸度：1.6
アミノ酸度：非公開
蔵元：旭日酒造
都道府県：島根県

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★★★★★ とても美味しい＋他にない個性
★★★★ とても美味しい
★★★ 美味しい
★★ ふつう
★ 好みではない