竹生嶋 （ちくぶしま）

「ここ滋賀」SHIGA’ｓ BAR🍶
吉田酒造数量限定飲み比べセット🍶

竹生嶋　初しぼり　生原酒　吉田酒造　
精米65%　アルコール18%　滋賀　
すっきりと華やかな上立香があり僅かな色味、爽やかさを感じる口当たりから、しっかり強めの甘みの中にプラムのような果実感があり、すっきりとしながらもドシッとした味わいを感じてコクがあり、スキッと強めの酸味が心地よく、程よい苦味に後口はドライ感ある辛口。温めても濃厚芳醇でイケます。これ旨いです、好きな味わい　#note82　

竹生嶋　辛口純米
　15年程前若狭方面に行く機会が度々あり、木之本からマキノ高原を抜けて鯖街道で小浜までの長い道のりを頑張って運転したことがありました。。その途中今となっては思い出せませんが何処で「熊川宿」と「竹生嶋」という名所を名前にした酒があることを知りました。しかし、その微かな記憶が頭の片隅にはあったものの、日本酒探求をするようになってからも見かける機会はなく、正直なところすっかり忘れていました。
　今回、大阪の行きつけのお店でその内の一つ「竹生嶋」が記載されているメニューを見て、思い出すのに少し時間がかかりましたが、しばらくして「そうだ！」と思い出し、あの頃の自分や若狭の方々とのやり取り等を思い出しながら感慨深くいただきました。
　味わいは割と癖があり、糠っぽいような独特な香り。トロッとした濃厚な口当たりからややアル感のある辛味。今流行りの類ではなく、かといってクラシックな感じでもない、、、正直なところ自分の好みではありませんでしたが、遠い日の思い出を肴にゆるゆるといただきました。
　近年は高速道路が整備されて、東京から敦賀経由で高速を降りることなく若狭まで行けるようになり、運転の負担は劇的に減少。でもたまには普段目にしない街並みや山の中走り、知らなかった名産品や酒を知る旅をしてみようと思った春の夜でした。
　

琵琶湖の漁師さん向け地元密着普通酒。
吉田酒造さんの竹生嶋シリーズです。
たまたま行った近所の酒屋さんにあったので迷わずゲット。
実は竹生嶋の独特の香りはちょっと苦手。
何の香りか表現するのが難しいのですが。
コイツも常温ではまさにその香り。
結構何種類かこの蔵のいただきましたが、
一貫してるのは凄い。
お好きな方はとことん好きになると思います。
裏ラベルにありますように少し熱めにつけてみたところ、
あの香りは和らぎ、濃厚な甘みが出て
すごく美味しい。若干クセがありますが、
濃い味の料理に負けず、旨い！
ついに自分も竹生嶋にハマったか。

鮒鮓の名店・魚治さん(滋賀県高島市)が鮒鮓とのマリアージュに最適とお勧めする「竹生嶋」です。本当は吟醸酒が合うらしいですが、残念ながら蔵元にも在庫なく、今回は純米の生。
独特の香りと生酒らしい濃厚な舌触りが鮓の強烈な酸味を中和します。しかし、単独でいただくにはあまりにクセが強い。それこそ鮒鮓のような香り。自分には少々評価の難しいお酒です。

銀紋 竹生嶋
お米の旨みも感じられる旨口の味わい。
■原材料:米.米麹.醸造アルコール
■精米歩合:65%

今回でこちらのお酒をいただくのは３回目となります。
21年3月上槽の8月製造の生純米です。
竹生島参りの後に蔵元に行って買いました。
ヨキトギ、初搾りを頂いた時感じたのは
フレッシュ感と共に何かクセが強い香りがあって
どうにも自分の好みと合わないと感じました。
さて今回は？と開栓したところ、
やはり以前感じたクセのある香りが主張します。
良い香りと紙一重なのかもしれませんが、
全く個人的な趣向なんですが合わないですね。
二日目ではクセが弱まり、良い感じの酸味と
甘みを感じて改善しました。
お好きな方にはたまらん系と思います。

滋賀県海津の吉田酒造の初絞り。
普通酒ながらフレッシュな酒。
舌にくるガス感、
フルーティー香、
甘みだけでは無い旨味、
非常にコスパ高い酒です。
同時に購入した純米吟醸の
ヨキトギよりも
アルコールのガツンとくる感じは
あるが香りは同じ系統の
ように思いました。
とても雰囲気の良い酒蔵です。

マキノの吉田酒造さんで購入！
マキノ高原でキャンプの晩酌に。
このキャンプ場に流れるのがヨキトギ川。
まさに地産地消。
シュワシュワしたフレッシュさと
乳酸絡みの甘やかさがあり、
旨い！
でも香りに何かクセがある感じ。
なんとなく魚の香り？
それが気になってしまった。

地元にしか出していないらしい