浅茅生（あさじお）

3.62

レビュー数： 88

1658年に創業し、366年の歴史をもつ老舗酒蔵「平井商店」の代表銘柄「浅茅生（あさぢを）」。後水尾天皇の皇子である、聖護院宮道寛親王から賜った和歌にちなんで名づけられたそうだ。滋賀県大津市に蔵をかまえ、長く地元で愛される酒を作り続けている。代々「八兵衛」という名を世襲しており、現在は17代目の当主がその名を引き継ぐ。創業当時の屋号が「近江屋八兵衛」だったことに由来しているのだとか。平井商店では、食事とあわせて飲みすすめられ、気がついたらなくなっているような食中酒をめざして酒造りを行う。製造量が少なく県外では手に入りにくいため、滋賀県に行くことがあればぜひ試していただきたい銘酒だ。「浅茅生純米大吟醸」は、山田錦を丁寧に40%磨いており、雑味がなくフルーティーな香りとお米本来の甘味を感じられる。日本酒初心者にもおすすめの1本だ。

浅茅生のクチコミ・評価

ドフラミンゴ
3.5

「ここ滋賀」SHIGA’ｓ BAR🍶平井商店数量限定飲み比べセット🍶

2024年4月8日
ドフラミンゴ
4.5

「ここ滋賀」SHIGA’ｓ BAR🍶平井商店数量限定飲み比べセット🍶

2024年4月8日
ドフラミンゴ
3.0

「ここ滋賀」SHIGA’ｓ BAR🍶平井商店数量限定飲み比べセット🍶

2024年4月8日
ドフラミンゴ
4.0

「ここ滋賀」SHIGA’ｓ BAR🍶平井商店数量限定飲み比べセット🍶

2024年4月8日
飲めて2合
3.5

還ルカエル渡船
冷　少し酸を感じさせるツンとした刺激臭がある。やわらかな口当たりとかすなか甘さ。甘さの後に辛さが来てスパっと切れる。
ぬる燗イメージは弱めの酸が甘さをコーティングしている感じ。冷よりも酸味と甘さがハッキリする。サッパリとした味わい。

2024年2月18日
ひとうおんせん
3.0

浅芽生　純米酒　辛口
ブログで知った駅前の居酒屋さんにて頂いたお酒。

2024年1月6日
Hiroki Kudo
3.6

近江の地酒第二弾。これは鍋をつつきながら呑むのスタイルが良いね。後味スッキリなので鍋の出汁ともケンカせずに、スルスル呑める。米の味もある程度するし、これぞThe 家呑み純米酒

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2023年12月9日
飲めて2合
4.0

特別純米吟吹雪 60%精米生原酒
香りはつんと来る酸の刺激。アルコール臭。ガスがありシュワシュワを堪能した後には、弱めの甘さと、少し柑橘っぽい強めの酸が来る。余韻は酸が舌に残って痺れるような感じ。熊蟄穴よりもさらに酸味の酒ですな

2023年12月3日
飲めて2合
5.0

熊蟄穴純米吟醸
飲んでみたかった酒。
冷かすかにメロン。少し鼻を刺激する。最初に微発泡というかガスが広がり、次にライチ?のような甘さと爽快な酸と味わいが変化する。余韻は喉奥で酸を感じる。口中は少し甘さが残る。飲み易くて美味い。似た味わいが思いつかない。

2023年11月13日
YASU.SHIRA
3.5

浅茅生純米吟醸北船路無濾過生原酒

ミネラル感と甘味のあるフルーティな香り。
ジュワッとジューシー微炭酸な飲み口からシッカリとした甘旨味。
結構がっしり目の甘さで個人的にはアリだけど好みは分かれそう。

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過生原酒

2023年10月18日