若竹 鬼乙女・幸
アルコール分16%、製造年月22年8月の刻印
特別純米のひやおろしだそうです。
冷蔵庫で冷やして開封。かなり軽めのお酒というのが第一印象。口に含むとまず若干未熟成のメロンやスイカのやや青い部分のような若い果実香、追って軽く熟成したコクがうっすら。フィニッシュは若干苦味が残るかなあという印象。口を含んですぐにアルコールの刺激がほとんどなく、かなり柔らかい口当たりで、サラッとしてるけど気持ちとろっとした口当たり。飲み込んでしばらくするとアルコール感が立ってくる。つまみを食べずに単体でチビチビ飲んでいますが、それだと飲みすすめるうちにフィニッシュの若干の苦味が邪魔に感じるかも。開封直後の一口目だとこの若干の苦味がいいアクセントに思えたのですが。
特定名称
特別純米
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1