加賀纏（かがまとい）

3.15

レビュー数： 32

1625年創業、石川県金沢市で最も古い歴史をもつ酒蔵である福光屋が醸す「加賀纏」。「旨くて、軽い」をめざす福光屋らしく、華やかな香りと米の旨みが感じられる純米大吟醸酒だ。福光屋を支えるのは、霊峰白山から流れでる「百年水」と、農家と土づくりからこだわってつくった高品質な酒造好適米。2001年からは蔵でつくるすべての酒を、アルコールを添加しない純米造りに切り替えているため、より米本来の個性が酒質に反映される。2008年からは有機栽培米をつかうなど、素材一つひとつを選びぬき、日本酒本来のおいしさを追求した酒造りに挑戦する。もともとは「福正宗」を代表銘柄にもっていたが、現在はさまざまなラインナップを展開し海外でも評価を受けている。また、長年の米発酵技術をいかした化粧品や食品開発などにも幅広く取り組む先進的な酒蔵だ。

加賀纏のクチコミ・評価

酔月
3.5

純米大吟醸　加賀纏

桃っぽい華やかな甘い香りです。
味わいはほのかな甘味と辛味で非常に軽やかです。
純米大吟醸の割には味が少し薄い感じですが、食事の邪魔はしないのでどんどん飲めちゃいます🤗
とはいえ最後はなりに酔ってました😅

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:軽い+2 甘辛:普通

2024年4月12日
さけし
3.3

飲みやすいのですが、香り味ともに特徴が無い

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2023年12月9日
いーじー

加賀纏　純米大吟醸

甘めな香り。
少し硬めな舌触り、雑味があって複雑な感じでした。パイナップルのようなジューシーな後味。
余韻は短かったです。

特定名称純米大吟醸

2023年8月11日
range
3.5

加賀纏純米大吟醸
まいばすけっとで売られていた日本酒です。
全体的に無難にまとめている感じのお酒だなと思いました。

特定名称純米大吟醸

2023年4月8日
梅子

加賀纏純米大吟醸酒

2022年12月31日
ドリ
2.0

加賀纏
純米辛口
2022年9月25日購入

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2022年11月26日
johnny
3.5

加賀纏　純米大吟醸

クセがなくて飲みやすい、可もなく不可もなし。

2022年11月8日
青春の巨匠
3.5

すっきりとした辛口。コスパが良い。若干雑味あるが、愛嬌レベル。

特定名称純米

テイストボディ:軽い+1 甘辛:辛い+2

2022年10月18日
バボビ
3.5

加賀纏純米大吟醸 300ml
やや辛口で、キレのある日本酒。
契約栽培の国産酒造好適米と古くから酒蔵に湧き出る霊峰白山が源流の「百年水」を使用。
製造年月：2022年3月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。原料米：全量契約栽培米。精米歩合：50％。アルコール分：15度。日本酒度：＋4。酸度：1.7。
2022年5月30日、亡父の祥月命日に墓前に供え、6月8日にお下がりを頂く。

特定名称純米大吟醸

2022年6月8日
Kazutoshi Koga
3.5

加賀纏(かがまとい) 純米大吟醸
たまに行くスーパーのお酒コーナーに、180mlと300mlの飲んだことの無いお酒が数種類あるんで、安くて美味しいお酒にも詳しい人になりたいのなら飲んでみるべきではないか… と、言うことでの購入です。
薫りはそこまで立たないけれど、悪くはないです。口に含むと、酸味辛味苦味で案外スッキリ。
そこまで旨味や個性・特徴は無いと言う印象でした。
300ml 475円(税別)
精米歩合50%、アルコール分15度
西鉄ストアにて

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2022年5月23日

加賀纏が購入できる通販

加賀纏純米 1800mlパック

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加賀纏の酒蔵情報

名称	福光屋
特徴	福光屋（ふくみつや）は江戸時代初期1625（寛永2）年創業の、金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵である。前身であった酒蔵を、安永年間（1772〜1780）に福光町から金沢へやって来た“塩屋太助”が買い取ったのが始まりとされている。七代目が「塩屋」の称号を、先代の出身地の名をとって「福光屋」と改めた。銘酒は「福正宗」が長らく知られ、地元ではナンバーワンのシェアを持ち、かつては金沢の文豪、室生犀星も愛したお酒としても知られている。酒造りの特徴は、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く豊富な仕込み水を贅沢に使用し、1960（昭和35）年から各地の生産農家と土作りから共に取り組む契約栽培がある。2001（平成13）年より全て純米造りに変え、出荷量が生産高万石単位の酒蔵では全国初の試みとして業界内外で大いに注目を集めた。1990年代からマルチブランド政策を打ち出し、「加賀鳶」「黒帯」「百々登勢」など次々と基幹となるブランドが誕生。若年層や女性などにも好まれる日本酒を積極的に開発している。「伝統は革新の連続」を信念に持ち、長い歴史のある酒蔵だが歴代の蔵元はその時代の変化をしなやかに受け止め、基本は受け継ぎながらも、時代にあった酒を世に送りだしている。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	福正宗加賀鳶黒帯百々登勢風よ水よ人よ鏡花初心酒炭酸瑞秀武士の一献ドミニク・ブシェ六瓢息災加賀纏 ITAYA フロム・ザ・セラー（FROM THE CELLAR）コウノトリの贈り物生冷 KIREI 禱と稔金沢美人碧龍加賀桜月そして伝説へ
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	石川県金沢市石引２丁目８−３
地図